DIFFERENCE

画像1 面倒なもの、汚いもの、時間のかかるもの、相応しくないもの を省くことが美徳とされつつある時代の最たるものが"自動化"であるが、その無機質な、冷酷な、一方通行なシステムが仮に殺戮が最良だと"自動的"に組み込まれ、思いのままに実行していくなか、"自動化"の上に胡座をかいていた人類は気付かぬうちに都合のいい人数まで殲滅されてゆく。その思いもよらない自動化の裏のシナリオがあるとした際の怖さ、自動化に慣れ親しみ過ぎて通常あるはずの個人的な表面的な色彩でさえ失ってしまった人類を表現してみました。グロ注意😅

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