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読書から学ぶ~マインドセット2部~

こんばんは。相澤圭です(*'▽')
緊急事態宣言がまた発令されますね。
オリンピックもあるので、今年の夏もステイホームになりそうですね。

先日、時間ができたので読書の続きをしました。

◆頭の中で起こっている出来事
生きているとうまくいったことうまくいかなかったことが必ず存在します。
うまくいっているときはいいのですがうまくいかないときに他人に矢印が向いていることありませんか?(私は多々あります)
その出来事が起こった瞬間、相手がなぜそれをした(言った)かに意識を向ける人がどれだけいることだろうか?
私もそうですが、
・きっと○○だろう
・こうに違いない
・○○だからこうするだろう
など頭の中で起こった出来事を捏造(補完)していることありますよね。
自分に焦点ではなく相手に興味、関心を持って理解するといいですよね。

◆相手のためがまわりまわって自分のためになる
相手のためと言いながら自分の利益のことばかり考えている人いますよね。
兄嫁が子供のために料理を作ったときに子供に食べたくないといわれたそうです。兄嫁は怒ったのですが、よくよく聞くと今はおなか一杯だっただけだったようで、ただ兄嫁は子供のために一生懸命料理を作ったから食べてほしかったんですね。
兄嫁は子供のためと言いながら結局自分が作った料理を食べてほしいという感情を満たしたかっただけなんだなと本を読んで思い出しました。

相手のことを思うなら質問したりして理解に努める必要があります。
その行動は何のためにやったことなのだろうか?
思い描いた通りの結果になっていないのなら立ち返って、聞いてみたらいいのではないでしょうか?
本当に相手のためにやったことは結果自分に感謝や報酬という形で返ってきます。

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