見出し画像

無料で見れるコンテンツに対し批評家気取りの勘違い中傷リスナーの多さ

それのせいで好きなコンテンツを潰しかねない。

本当に昨今のネットコンテンツはセンシティブなものが多い。良いものも悪いものも。

僕はVtuberが好きで、色々と観ています。最近はトレンドに上がったりして色んな人たちから支持を得ていたりもしますが、一方でアンチや心無い言葉を投げかけるユーザーも多数います。

発信者側はそれに対し、無視することが一番無難な対応となっていますが。それはそれで辛い。無視することで炎上を避けるのはもっとも安定な対応ですが、攻撃を受けてる側は 無視することにもエネルギーをかなり使うと思います。愚痴だって、溜まったままでは爆発します。愚痴という形でなくても、何らかの形で吐き出さないと 生きていけないと思います。それを利用するクリエイターもいますけどね。

ネットコンテンツは手軽に誰でも見れることがメリットでもあり、デメリットでもあります。発信者は受け手の品質を管理しづらいですからね。たくさんの人に観て欲しいですし、知って欲しいし。

未来を自分たちで潰しあってどうするのか

現代アートや、それこそ岡本太郎さんの作品など、理解ない人がまず叩いてそれでも続けてきた人たちが価値を築き上げてきた。そういう歴史もたくさんありますが、ネットでの中傷には終わりもないし24時間オンラインです。今も昔も変わらず辛いテンプレですね。

まずこれからの未来が中傷で溢れたら上辺だけの孤立な社会しか成立しなくなってしまいそうです。もうなってますかね。意図的にそれをやる人もいるし。メンタルが強い人だけが生き残れる社会というのも恐ろしいです。

キリがないですが、ひとまず不安点はここまでに

それでも、発信者がたくさん増えて、一人一人がクリエイターとして認知されやすい時代が今です。応援している人もたくさんいます。僕もみんなを応援しています。そしてクリエイター同士を繋げようとする架け橋の人もたくさんいます。本当にありがたいです。

僕は絵の投稿だけをやっていましたが、今はこうして字も書いています。小さい行動の一つですが、批評家気取りに屈せず、発信を続けていきたいです。

あるものに対して批判を言うのは簡単にできます。煽るのも簡単です。

自分が何を生み出していくか。芸術でも商品でもビジネスでも何でも良いです。何かを生み出すのは苦しいですね。でも新しい価値や、単純に面白いもの、美しいもの、かっこいいもの それらを生み出せたら僕は幸せに思います。何か人に影響を与えたいです。そのために学びも怠らない。

大切に 続けていきたいです。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?