一握りの人しかなれない なら、それになればいい なるしかない
僕自身がすごい人でも無いので何だかおこがましいですが、書きたくなってしまいました。鼓舞です。
特にこれから社会に出る人、若いひとに向けて(僕は今24歳、社会人3年目です。)
誰かに目標を否定されたところで、だから何と言う話です。未来は誰にもわかりません。大多数の人が取る進路に錯覚の安心感を覚えるだけで、どこでもメリットデメリットが潜んでいます。
一握りの人しかなれない なら、それになればいい
とても傲慢かもしれませんが、極論はこれに尽きると思います。諦めるからなれないだけであって、可能性はみんなに等しくあります。勿論経済的な理由だったり身体的な都合で出来なくなってしまう方もいらっしゃると思うので一概には言えませんが、やろうと思って、やるかやらないか だと思います。
現に僕の仕事は、世間ではいわゆる一握りの人しかなれない 業種のもの。そういった大手の会社に勤めています。
でも、だからって僕が高学歴であったり、五美大卒かと言うとそうではありません。むしろ学力なんて全然ありませんし、予備校なども通ったことがありません。しかし今はデザイナーをやっていて、普通のサラリーマンかそれ以上には稼げています。まあでも金は全然少ないと思っていて、フリーランスで独立が最終目標なんですが、、
こう言うものはタイミングも含めて運が大事になってくるのでなんとも言えないですが、気持ちでここまで来れた。と言うのが大きいかもしれません。そして人との出会いと、周りの方の支えですね。
就活の時も、あまり好きじゃ無い業界に初めは行こうとしていて、でも教授に相談したら「そんな覚悟でいける業界じゃ無い 舐めるな」 と言う感じでズバズバ言われまして なんだくそ、じゃあ好きなもんで勝負してやるよ!!と、勢いで数ヶ月頑張って今の道に行きました。
ヤジを言い訳にして逃げるか、気にしないでやり続けるか
続けていると いつの間にか周りはどんどんやめている(競争相手が少なくなる)
これはこれからの自分にも向けて言う言葉ですね。
何かをやろうと思って 本気でやろうと思ったら行動が伴って自然と道が拓けていく はずなんです。それがいくら遅くても 芽がいつまでも出なくても。
ぶっちゃけ就活も、できたらできたでメリットはありますが、どうでもいいと思っています。そんなことしなくても稼げる社会ですし、むしろ新しい生き方を見つけるチャンスに思えます。(とは言え、せめてバイトやインターンなど、少しでも社会に関わる経験はしていた方がいいと思います。お金を得る仕組みや社会の雰囲気を感じるためにも)
やり続けること、そしてそれを作業として続けるんじゃなくて考えて工夫しながら続けること。
言葉では簡単ですけどね。でもほんとに続けたいので、それとなく今日はノートに書き出してみました。
少しずつですが、頑張っていきたいです。
いい未来をみんなで作りたいと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?