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気にしぃな僕と気にしない上司

しょうもない具体例:物をそっと置く僕に対し、上司はバゴン!!叩きつけるように置く

最悪な相性です。

面白いことに、会う前にどんな人か知ろうと社内の人材情報で上司の顔写真を見たときに、うわ。。なんか嫌、、と思ってしまうほどです。 直感は当たりました。

お互いに誤解と損をしている

上司と出会って半年くらい経ちますが、やっと 今慣れてきたところです。上司にとっては言ったことも忘れるような言葉も僕はずっと覚えているわけで、心無い言葉をたくさん浴びせてくるもんですから心が病みました。その時は親が病気になっていたのもあって同時にダメージも食らっていたんですけどね。

ただそんなくそ上司も、嫌われることを恐れている人で こちらとのコミュニケーションは積極的にとろうとする人でした。はじめは何の嫌がらせかと思いました。でも次第に ああこの人はもしかして仲良くなろうとしているのか?でもその方法が人を腹立たせる方法しか知らないのか。 と感じるようになりました。単に相性の問題と言ってしまえばそれまでなんですが 

冷静になって振り返ると、案外笑いを取ろうとしていたり、面白くないですがユーモアを言おうとしているのが感じられたんです。だからって好きになるわけはないんですが、ひとまず分析ができました。

なりたいのは 仲良し なのに、その手段が僕にとって不適切 だったんですよね。恋愛やその他諸々にも共通してくる悩ましい問題だと思います。

ここら辺を理解、整理ができてくると こちらにも心の余裕が少し生まれてくるので、その後は接しやすくなっていきました。

相手のしたいことのゴールが見えると、そのための手段がクソだった場合にも、単に残念な人・不器用な人 で終われるんですよね。 慣れてくればゴールを見越した上での良い返しもできてくる。

それでも腹が立つことは毎日更新されていくのでキリが無くなっていくんですが、少しは耐性も上がっていくし この先の人間関係でも 割と少しはやっていけるかも、、と自信をつけることが僕はできました。

反対な価値観を持った上司との日常 なるべくプラスにしていきます。後の笑い話


例外として本当に無理な人もいるとお思うのでそんな時は逃げてください


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