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笑いに溢れた毎日が良いもんだ

久しぶりの投稿となりました。
年末年始と仕事にプライベートに忙しくしていたり、
でも正月休みはこの上なくゆっくり過ごしたりして、
なかなか文章作成のモードになりませんでしたね。
まぁそれもよし。

今年も大上段に構えず、色々と面白いことに気付いたら書いていければと思います。

それにしても、この正月休みは何をしたわけでもないですが、笑いに満ちた毎日でした。

いや、いつも我が家は楽しいのですが、何で今回は特にそんな風に思ったのかなぁ~と考えてみました。

1つは、子供が笑かしよるんです。

もちろん、これまでも子供なりに面白いことを言って家族を笑かそうとしていたとは思うのですが、どうしても子供の笑いのレベルでは限界があったのですが・・・ちょっと本当に面白いことを言えるようになったというか。

 それに負けじとこちらも面白いことを返そうとするのでさらに笑いが増幅する、というケースが増えたように思います。

まぁ負けじと返す必要があるか、と言われたらそうなんですけれども。。。

でも関西人気質なんでしょうね。
僕も面白いこと言いたい、目の前の人を笑かしたい、という気持ちは常にあります。

なので、子供たちの面白レベルがあがったことにより、家族全体の笑いの総量が増えた、ということなのだと思います。

新年早々に何言ってんねん、ですが(笑)。

でも、この家族の笑いの総量って、この先減っていくことも目に見えているのです。
長女は4月から中学生、長男も次は4年生です。

まだまだ二人ともパパのことは大好きのようではありますが、特に上の子は中学になればあっという間に態度も変わってくるでしょうねぇ。

僕もそのくらいの時に、親を笑かそうなんて思いもしなかったですもの。

いやーどうなんでしょう?自分や近しい人の家族のことしか知らないから、そうでもないケースもあるんでしょうけれども。。。

積極的に親に面白いことを言って笑かそう、としている思春期(反抗期)の子はあまりいない気がします。

長男はまだもうちょっと先かなぁとも思いますが。
ちょっと珍しいくらいパパっ子なのでね。
この前もなんか誕生日の話になって、僕は3月生まれでして、長男は12月生まれなのですが、ふいに

「知ってた?家族でパパの誕生日と一番近いのは●●(息子君)なんやで?嬉しい?」
「そういえばそうやなぁ。●●君は嬉しいの?」
「うん!」

という会話がありました。
めちゃめちゃホッコリしました。全身が喜びで満たされました。
誕生日が近いことで生まれる嬉しさって・・・しかも3か月以上離れてるのに近いって・・・キュンキュンです(笑)。

いや、話が「笑い」から逸れました。
今回、笑いが増えたなぁと思う要因はもう1つあります。

冒頭の写真です。
黒バグちゃんです。
もうこの生き物は笑顔製造機です。

何をしていても、何もしてなくても、笑っちゃいます。
微笑む笑いもあれば、ガハハと笑うケースもあります。
最強の笑い製造機です。

この黒パグと子供たちの面白レベルUPの組み合わせによって、今回の正月休みは本当に笑いに満ち溢れていたのだと結論づけております。

何が幸せって、家の中で普通に起こる何気ないことで毎日笑えることが本当に幸せだと実感したのです。

不安なコト、不穏なコトが起こり続けている日々でもあります。

笑えるってそれだけで特別なことなのだと思いますよね。
今年もいっぱい笑って、感謝していけますように!

どうぞ宜しく。

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