なんで今大学院を受験することにしたのか?

今回は、なぜ今大学院を受けてみようと思ったのかを書きたいと思います。


子育て+フルタイムで普段はヘロヘロ…

三人目の育休がラストチャンス、この育休を逃したらもう大学院に行けるチャンスは、子育てが落ち着く10年後くらいまでないと考えていました。
育休をとっても下の子も保育園に行き続けられるタイミングでした。
(余談ですが、二人目のときは一人目が保育園を退園になり、慣れない二人育児で、産後鬱になりました)

修了できる目算は立つのか…

上二人が保育園に行き続けてくれれば、育休二年とって、なんとか修論書けるかな…できれば、日中に授業が受けられる大学院がいいな…と思っていました。
しかし、受験できる大学院は夜間と休日のみ授業がある大学院でした(前回記事参照)。
授業の間は、主人に子供の世話をしてもらわないといけないので、少し悩みました。
主人、子供への負担を考えて、通常2年で修了する課程を、長期履修制度を使って、3年計画にしました(短期間の濃い負担にするか、長期間の薄まった負担にするか、だけですが)。

秋入学して、半年は授業に専念(仕事もあったので)。春から育休に入る頃から修論に手を付け、二年で修論は書き上げ、残りの半年で足りない単位を取って、卒業するという計画です。

いざ受験!

授かったタイミングで、つわりに苦しみながら、
勢いだけで、税理士試験を控えた時期に数日で受験書類を準備して、発送(税理士試験は勉強してなかったので記念受験程度)。
さて、上手くいくかは3年後のお楽しみ。