【写録】立葵(世羅高原農場)

画像1 タチアオイの品種について、予備知識はないまま。目についたモノを撮り歩くといういつものスタイルです。
画像2 品種「サマーカーニバル」と呼ばれるものとおぼしき茶紫な一品。この色で見るのは珍しいイメージでした。
画像3 紫陽花の丘から四阿を巻くと、タチアオイの丘。
画像4 芙蓉・ハイビスカスにもよく似たタチアオイですが、花が漢方薬「蜀葵根(しょっきこん)」として胃腸薬や利尿剤として用いられるとか。
画像5 タチアオイをモチーフにした浴衣とか、若いおねーさんには似合いそうですけどね。
画像6 花の様態が芙蓉と較べると上背があるので、ガーデニングでは後が壁になったりする直前に植えるのがセオリーとか。
画像7 田舎のばーちゃん家、庭の片隅とかに植わってるのがイメージではあります。
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画像11 「上まで咲き上がると梅雨が終わって夏が来る」といわれるタチアオイ。関東方面は梅雨明けとか…(まだ?)。中国地方はもうすこし掛かりそうな6月の終わりでございまいした。