本格的に13歳から洋楽を聴き始めて50年以上になりました。私は、ビートルズが解散してからロックを聴き始めたので、最初の入り口は何とプログレでした。そして、ハードロックから色々なジャンルの音楽を聴くようになった感じです。現在は、ジャズを中心に聴いており、邦楽は「Neo City Pop」を主に聴いています。ピアノが好きなので、ジャズもピアノ・トリオが中心です!日本だと高木里代子さんのLIVEを聴きに行ってます。
ちょっと、重たい気分な時に、寄り添うような曲があるというか…。
スローテンポな、ダウナーで妙に落ち着いている。たまには、そんな曲も聴いてみてください。中毒性があるかも⁉
最初に紹介するのは、米国サンタモニカ出身のバンド、マジー・スターです。Voホープ・サンドヴァルの物憂げな声が虚ろに響いてくる不思議な感覚があります。
曲は「Mazzy Star - Fade Into You」
次に紹介するのは、米国インデイアナ州出身のナタリー・ウォーカーです。歌い方が気怠く物憂げな感じ
日本に有って、欧米にない音楽ジャンルがCity Popだと言えます。日本人は、わりと細かくジャンル分けをするのが好きなようで、ザックリとした分け方だと、不満を露わにする人もいます。今回紹介するSOS(Swing Out Sister)は、複数のジャンルをクロスオーバーしており、しっくり来るジャンルがないのが実情です。特に人に紹介する時は説明し辛らく、紹介される方もジャンルが特定出来ないので、困惑の表情を浮かべるケースもあります。最低でもR&B、ジャズ、ファンクと3つのジャンル
女性ジャズ・ボーカルと言っても、各年代に素晴らしい人達がいるので、比較的最近好きで聴いてる女性ボーカルをピックアップしてみました。
まず最初に紹介するのが、Stacey Kent(ステイシー・ケント)です。彼女の涼しげな歌声が、とても耳に心地良いのです。
曲は「Stacey Kent - To Say Goodbye」
次に紹介するのがフランス人のClémentine(クレモンティーヌ)です。鼻に掛かったフランス語がアンニュイで心地良いですネェ。
曲は「Clémentin
70年代のロックを語る上で、パンクは避けて通れない、それは好き嫌いの範囲を超えて、社会現象としてのパンクを見据える必要があります。このパンク・ムーブメントは、戦後長く停滞する英国社会に対する、溜まりに溜まった鬱積したフラストレーションの開放という側面がありました。その萌芽は60年代まで遡り、The Who、The Rolling Stonesなどが不満を爆発させましたが、ムーブメントを引き起こすパワーまではありませんでした。
まず最初に、不良少年のたわ言のように聞こえたTh
このグループは、曲を聴くというよりは、遊び心満載の仕掛けが面白い!
どうやって楽しもうか?と、アイデアを出して、それを映像化するのに命を張ってる感じがします。とにかく、MVを楽しんでください!
彼らを初めて知ったのが、このMVでした。ランニングマシンをこんな風に使うんだ!と、衝撃と笑いが込み上げてきた作品です!
これで、ハートを掴まれましたネェ!
曲が「OK Go - Here It Goes Again」
続いては、ドミノ倒しで、ここまでやる⁉という作品です!
曲は「O