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言う通りにしても誰も責任を取ってはくれない。

みなさん、こんにちは!
善導塾ヤマト 塾長の健留(タケル)です。


中学生
高校生の皆様へ

あなたは誰かから意見をもらったり
アドバイスをもらったりすることはあるだろうか。

親や兄弟から、
学校の先生や塾の先生から、
友達から、
SNSの情報から、

など様々な方面から意見や、新たな考え方を取り入れることだろう。


もちろん他者の意見や、ネット上の情報を取り入れていくことは大切だ。

しかし、それは誰も責任は取ってはくれない
ということだけ覚えておいて欲しい。


「公務員になった方がいい」
「偏差値の高い高校・大学に行った方がいい」
「勉強は、ひたすらノートに書くのがいい」
「参考書はコレを使うといい」
「理系に進んだ方がいい」
「学歴や収入が第一だ」

例えばこんなことを言われたとしよう。

君はそれに従い、
勉強を頑張り、偏差値の高い大学に入り、学歴を手にし、
その後収入の高い会社へ就職する。


これが良いかどうかは人それぞれだ。

しかし中には後悔する人もいるのだろう。

・偏差値よりも、自分が学びたいことを学べばよかった・・・
・収入より、人間関係が安定している職場がよかった・・・
・公務員より、もっと自由が利く就職をしたかった・・・


でも誰も責任は取ってくれない。

あなたに意見を与えた、アドバイスをした大人達や友人は、誰1人として君が歩む人生などもう知らない。


その時、君は大人たちを恨むかもしれない。
なぜそんなアドバイスをしたんだ!!と責めるかもしれない。

でも当然、もうそんなの意味がない。遅かったのだ。



大切なこと。

それは
最後の最後は君自身が決断すること。


他の人の意見を聴いたり、
アドバイスを求めることは重要なこと。

でもそれを鵜呑みにしてはいけない。

最終判断は全て、君に委ねられている。


どれだけ親身になってくれる人がいても
最後に責任をとるのは、全て君自身だ。


だから、必ずあなたが自分で決めることをオススメする。

さもなければ、何年か先、
あなたは大きな後悔や憎しみを抱いて生きることになるのだろう。


意志あるところに道は開ける



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