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川崎港トライアスロン in 東扇島に参加した その1

2020年10月4日に第13回川崎港トライアスロンin東扇島大会に参加した。そのときの記録。

川崎の東扇島東公園というところで行われる大会で、去年初めて参加した。今年はレースはゼロかな、と思っていたんだけど8月に募集告知のメールが来て思わず申し込んでしまった。その後のぼちぼち練習の様子はこちら。

去年はオリンピック・ディスタンス(スイム 1.5km バイク40kmラン10km)に出たのだけれど、今年はその半分の距離のスプリントディスタンスのみ。

出発

朝は予定通りに起きた。あまり良く寝れなかったけど。
問診票に当日朝の体温を書かなければならないので検温。35.8度。低い。
外はわずかだが雨がポツポツ。自転車で家を出た途端に後輪から変な音がした。車(カーシェアの)に積み込むときにスポークが1本外れてることに気が付く。いきなりのトラブルにガックシ。
寝不足気味のせいか微かな頭痛とお腹が落ち着かない感じ。天気も悪くて気分が乗らない。が、こういうことはよくあるのであまり気にせず。

セッティングとアップ

受付は終了ギリギリ。その後レジャーシートで陣地を確保しゼッケンの準備をしてトランジションセッティング。

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トランジションでとなりの人と少し話す。自転車の後輪側に一式を置いてるのでなんで?と聞いたら他の大会での苦い経験からこうしてるそうな。

陣地に戻ってみるとすぐ目の前を巨大なタンカーが。さすが東京湾。

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招集まで1時間半以上あるので先にランチを確保してしばし休憩。その後アップへ。雨は上がって少し晴れ間も出てきた。試走を兼ねてランコースを西の方に行ってみると一部草地のところがあり、そのあたりで羽虫が大量発生。

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スタッフの方によればキッズの部の子たちは虫を食べながら走ってたと。

着替えて招集

もどってストレッチしてウェットスーツを着る。ウェットを着るときは下のビデオの要領で足にはコンビニのレジ袋、手には薄手のポリ手袋をするとケタ違いに楽。

招集地点に行ってアンクルバンドを受け取り、試泳エリアに行く。今回スタートは密をさけるために8秒おきに一人ずつ。これは一体どうなるのやら、と思っていたが始まってみればとくに混乱もなくスムーズな様子。ただ、試泳時間が数分に限られてしまったのがあとで少し響いたかもしれない。。
そういえば試泳の時は浅いところだったせいか海藻だらけで全然水中が見えなかった。サルガッソー。

長くなるので次回へつづく。

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