見出し画像

第一部・サタニズムの起源

投げ銭制 7645文字

◉サタニズムは、キリスト教の発明ではない。
◉サタニズムは、キリスト教をはじめとするすべての宗教よりも古い。
◉サタニズムは、幽霊、ゴブリン、吸血鬼、ハロウィンのモンスターやその他の関連する存在ではない。
◉サタニズムは、「悪」ではありません。

◉サタニズムは、キリスト教の発明でもなければ、キリスト教への「反発」でもありません。
◉サタニズムは、アントン・ラヴェイの創作ではない。
◉サタニズムは、死についてのものではない。
◉真のサタニズムとは、人類を神々と同等になるように高めることであり、それは真の創造主(サタン)の意図でだった。

「私の知識の秘密には、私以外の神はいない」-サタン

『平安は彼の元に』より


何世紀にもわたる誤報、嘘、そして体系的な知識の排除のために、今日では、「サタニズム」が本当の意味を理解している人、あるいは知っている人さえほとんどいません。

キリスト教は、いかなる何の抵抗もなく、彼らは、自由に悪魔主義を意味すると信じさせたい事を人々に指示する事ができます。これを達成する為に、真実は破壊されなければならなかった。カトリック教会(総てのキリスト教の宗派が派生した、元のキリスト教)は、何百万人もの無実の男性、女性、子供を死に至る酷い拷で殺害しました。いわゆる「魔女の家」として知られて生きていて焼かれた子供の中には、2歳の赤ん坊も居た。※ソース「異端審問」

キリスト教徒は、あらゆるアイデンティティ、文化、個人的な特権、自由が失われ、人類は組織的にバーコード化された後、一つの世界の奴隷国家にまとめられてしまうという「一つの世界秩序」(ワンワールド)について、永遠にわめき散らし絶賛しています。彼らが見落としているのは、彼ら自身のいわゆる「宗教」と聖書が、この政権の根源であり、青写真であることだ。

ユダヤ教・キリスト教の聖書のすべては、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教よりも数百年から数千年前の宗教から盗まれ、堕落しています。ユダヤ教とその道具であるキリスト教を通して、世界中の元々の霊的な教えのすべて(それは概念です)が盗まれ、「一つ」にまとめられ、ユダヤ教の原型や人物、架空の場所に堕落してきました。これにより、ユダヤ人全体に、彼らに権利のない偽りの歴史と政治力、そして「霊的な」権威が与えられてきたのです。

ここでの議題は、「選ばれた」少数の支配を頂点とする、世界奴隷奴状態を作る計画に付いての事です。加害者の彼らが、終末の目標を達成する為にオカルトの力を使用している間、民衆に必要な気晴らしの為にサタンを責める構造。彼らは、元の宗教から盗んだ後、いつも本当は彼らがやっていた事すべてを、敵に非難をなすりつけ、自身を最高レベルの尊敬と無実を保持する。

聖書は大衆をコントロールするための非常に強力なサブリミナルツールです。限りない矛盾があるので、これは人が作ったものであることがわかります。バイブルは、非常に幼い頃から組織的に大衆の心の中に叩き込まれてきました。嘘は、それ自身で立ち上がることができる真実とは対照的に、常に強制されなければなりません。霊的な知識とオカルトの力が取り除かれ、「選ばれた」少数の人々の手に渡ってしまったため、知らない人々はそれに対して無力になってしまったのです。

ここでの目的は、「選ばれた」少数の人々の支配を頂点とする、一つの世界奴隷国家を作ることです。加害者たちはもちろん、彼らが目的を達成するためにオカルトの力を使っている間、必要な気晴らしを作り出すためにサタンを非難します。彼らは、常に最高の敬意と無実を保ちながら、彼らが実際に行っていることすべてについて敵から盗み、非難した歴史があります。

現在「サタニズム」として知られている元の宗教(ちなみに、「サタン」はヘブライ語で「敵」を意味します)はすべて、「マグナムオーパス」(大いなる作品)または偉大な仕事として知られているものに基づいていました。 「サタン」として知られているのは、私たちの真の創造主である神です。敵に人類との仕事、すなわち、人類の神化の仕事を終わらせるのをさまたげられた。彼は、他の神々から、人類、すなわち神の人格に関する仕事を終える事を妨げられました。ゴッドヘッド(神の頭)は肉体的および精神的な完全性を意味します。さて、あなたが読み続けるなら、私達はこれを証明します。

古代の遺物や建造物のいたるところに蛇が見られます。古代世界のあらゆる地域で蛇は神聖なものとされていた。サタンは、この惑星に到着し、最初の文明を確立したネフィリムの最初の一人であるEa神、別名エンキ (ENKI)である。シュメール神話では、エンキのシンボルは常に蛇だった。

蛇はDNA、生命力、クンダリーニを表し、生命と癒しの象徴であるアメリカ医師会と獣医学のエンブレムとして生き残ってきました。ユダヤ教/キリスト教の到来によって、この神聖なシンボルは冒涜されてきました。

私たちのほとんどは「落ちた(Fallen)」という言葉をよく知っている。この言葉は、キリスト教の聖職者によってサタンやデーモンに言及するために多く使われてきた。実のところ、「落ちた」とは、人類全体の中に落ち、現在は背骨の根元に眠っているクンダリーニのヘビ(それは常に創造主サタン神と結び付いています)のことである。そのため、人間は全体として精神的理解のレベルが非常に低い状態にあります。子供や動物への思慮のない虐待、無意味な戦争、残虐行為、果てしない腐敗などは、蛇が落ちた結果です。

古代の異教徒から盗まれ、聖書の創世記に入った「生命の樹」は、古代世界の多くの場所で古代寺院の壁のフリーズ(建築)や墓に見られた。「生命の樹」は、実は人間の魂の地図です。幹は脊椎であり、枝は気 (生体電気) の経路です。

蛇は、魂に力を与え、「サマーディ」として知られる超意識の全知の状態をもたらします。 本当の「太陽神」とは、凝縮された気(生物電気)の球であり、特定の瞑想を使用して視覚化され、各チャクラ(神々)に循環させて魂に力を与え、浄化するのです。 これは「マグナム・オーパス」(大いなる業)の第一段階です。

ユダヤ・キリスト教の聖書に盗まれ書かれていた、数百年以上も生きている人間の記録は、マグナム・オパースの目的から抜粋されたものです。いわゆる「魔術」が魂の錬金術につながるのはここです。これは人間の精神の最も高く、最も深遠な働きであり、神の頭を成就すること、そのゴッド・ヘッド(神の頭・悟り)は、私たちの創造主サタンから私たちに与えられた生まれながらの権利なのです。

仏教もヒンズー教のヴィシュヌも問題あるんだけど。( ̄◇ ̄;)
その話は後で!

多くの絵画に見られる後光は、上昇したクンダリーニの魔力です。キリスト教徒は、この概念を東西両方のオリジナルの宗教から盗みました。ヒンドゥー教の神々の多くがそうであるように、仏陀には後光が差しています。

オリジナルの宗教が咲いていた時代は「黄金時代」と呼ばれていました。今から約1万年前、神々は私達を残し去りました。この記事では、その理由や経歴について詳しく説明しません。これについては、別の記事で説明します。神々は地球外生命体です。実際のところ、地球にはいくつかの異星人が住んでいます。人間に興味を持ち、敵として、味方として、あるいは中立の立場をとってきました。

人類と交流し、(遺伝子操作によって)私たちを創造した主な神々は、北欧人(ノルディック)として知られる神々の種族です。彼らは銀河系内のいくつかの異なる太陽系に住んでいます。彼らは知識、知能、精神において高度に発達しています。中には人間の役に立っている者もいますが、サタンや古い神々のように「悪魔(デーモン)」というレッテルを貼られている者もいます。中立的な者もいれば、人間の破壊のために働いている者もいます。

創造に関する背景については、このサイトの別の記事で詳しく説明しています。人類をめぐっては、サタンとそのデーモンたちが、私たちに霊的・肉体的な完成度を高めるための知識を与えようとする一方で、敵は私たちの生命力(魂)を無料のエネルギー供給源として利用するために、私たちを霊的に無知なままにしておこうとする戦争がありました。

また、スピリチュアルやオカルト系の多くの書物では、7つのチャクラを表す言葉として「神」や「神々」という言葉が使われています。何世紀にもわたって霊的な知識を持つ人々が迫害されてきたため、教義には多くの寓意や暗号が含まれています。ユダヤ/キリスト教の聖書には、「7」という数字が延々と繰り返されています。これは、魂の7つのチャクラを堕落させたものです。

アブラサクス も問題あるんだけど。( ̄◇ ̄;)

デーモンのシジルの多くに見られるように、元々の十字架は長さが等しい腕をしていました。突き出た部分が、チャクラを表しています。他の有名な例としては、ナチスの鉄十字やバイカーズの十字があります。本当は、これは人間の魂の形であり、人間の魂が構成されている4つの要素(火、土、空気、水)を表しています。

ユダヤ/キリスト教の聖書では、7と同様に、4という数字が盗まれ、破壊されました。その最も顕著な例が、4つの福音書です。

タロットはエジプトに起源を持ち、星座(エジプトは霊的錬金術の中心だった)に基づいていたが、切り札が捨てられた後ちに、現代の遊びのカードの起源となるカードデッキへと進化しました。タロットには、マグナム・オーパスを実行するための隠されたメッセージと指示があります。このタロットから、ユダヤ人が発明した「トーラー」として盗まれ、本来の教えは徹底的に堕落させられました。

ユダヤ教の「トーラー」は「モーセの五書」や「ペンタチューク」と呼ばれています(これもサルゴンとトゥトモスを元にしたユダヤ人の架空の人物です)。この五書は、タロットの5つの札からの盗用です。ワンド/ロッド(火の要素)、ペンタクル/コイン(土の要素)、カップ(水の要素)、ソード(空気の要素)であり、切り札はエーテルやを表しています。この5つのエレメントすべてが人間の魂の本質を形成し(5番目のエレメントである真髄(クインテッセンス)が4つの要素を結びつけています)、これは、マグナム・オーパスのワークに使用されます。

聖書に登場するユダヤ人の登場人物のアーキタイプ(原型)は、いずれも異教徒の神々から盗んだ偽者です。「イエス・キリスト」は実在の人物ではなく、コンセプト(概念)なのです。実際に 「イエス 」を体験したと信じている錯乱したキリスト教徒たちは、実は極悪非道な地球外生命体と交信しています。

アレイスター・クロウリーはトランス状態の時に、「エホバ」と呼ばれるもの ( "YHVH" の転訛で、4つの四分の一とエレメントを盗用して、「名前」を発音できるようにしたもの) の絵を描き、グレイの絵を描きました。当時は、ETの知識は普及していませんでしたし、ETの写真も存在しませんでした。

これらの存在はバチカンと取引をしたと言われています。つまり、少数の手に富と権力を引き換えに(人々の)魂を。この目的を達成するためには、すべての霊的な知識を民衆から排除しなければならなりませんでした。被害者が知識を持っていれば、どんな詐欺でも成功しません。効果的な犠牲者にするためには、人々は無知でなければいけません。サタンは知識と悟りをもたらす存在です。彼には隠すことは何もありません。

ナザレンの話に戻りますが、十字架は9世紀以までは、どの礼拝所でも見られませんでした。この十字架は、4つの四分の一から盗まれたもので、ユダヤ教の原型である「イエス/ヨシュア」は概念です。イエスが生きたとされる33年は、クンダリニーが上昇する人間の背骨の33個の椎骨を表しています。磔刑は、マグナム・オープスを象徴しています。すなわち、拷問、死、そして復活。このワークを象徴する起源としては、エジプトのフェニックス(灰の中から再び生まれる)があります。またエジプトの神セトはフルカの上で磔にされ、イシスとオシリスの物語では、オシリスは9つの部分に切断され、イシスによって復活させられました。

ユダヤ人の「聖母マリア」は、アスタロトの堕落した偽者です。大天使ミカエルも同じで、マルドゥークから盗まれたものです。大天使ガブリエルはエジプトの神トートから盗まれ、ラファエルはアザゼルから、ウリエルはベルゼブブから盗まれました。またしても、4つの四分の一の盗用です。

詳細については、本記事の下部にリンクがあります。

人間のセクシュアリティは、キリスト教会によって常に厳しく律せされ、認められてきませんでした。これは、生命力としての性とオルガスムは、霊的な進歩とクンダリニーの蛇の上昇に不可欠だからです。教会は性行為を監督することができないので、極度の恐怖の教義を施行しました。

すべての知識と霊的な力を奪われた民衆(無知=恐怖)は、嘘の犠牲者になりました。「地獄」が登場しました。「地獄」(Hell)という言葉は、北欧の冥界を表す北欧語「ヘル」(Hel)から盗まれたものです。実際には、「天国」と「地獄」はベースチャクラとクラウンチャクラのコードワード(暗号)です。 生命力を伝達するために人間の体内にあるナディの数である144,000のような人間の魂に関連した重要な数字も置き換えるためにあらゆる試みを行いました。

2という数字はサタンの同義となりました。第2チャクラは性的な性質を持ち、人間の性をコントロールしているので、当然、2との関連は邪悪な意味のものです。第2チャクラにブロックがあると、生命力が第1チャクラで完全に眠ってしまうため、個人を完全に霊的に奴隷にします。

恐怖心によって、人間の信念や思考はコントロールすることが出来ます。人類は、この全知全能で「万能」な「神」が、あらゆる小さな思考や行動を知ることが出来ると信じるように導かれました。この恐怖よって、人々は自分の考えや行動を自ら監視するようになりました。※訳者注・思考警察

。

カトリック教会の7つの秘跡(これも7つのチャクラのぼったくり)は、個人の人生のあらゆる段階を厳しくコントロールした。その中でも最も支配力を発揮したのは、「告解」という「秘跡」でした。告白を通じ、教会は、怯えている人々の最も深い秘密を知ることで、さらに多くの支配権を握っていた。これにより、支配者である聖職者は、王や王妃、その他の世俗的な君主制に対する権力を持つことができました。

サタンは 黒の書(アル・ジルワ)の中で、多くの書物やテキストが改変されていることを伝えています。様々な神話や宗教の起源を調べてみると、宗教的にも世俗的にも、多くの著者が意見を異にしていることに気づきます。これは、キリスト教会が古代の知識を組織的に破壊・除去したことが原因です。さらに悪いことに、破壊を免れて残ったオリジナルの文書の多くは改ざんされています。

神々は、石に刻まれた真実を私たちに残してくれました。ピラミッド(ピラミッドはチャクラの形をしています)は、時を超えて存在しています。これらの古代のモノリスは、未来の人類のために建設されたものであり、我々の運命を知っていた神々が我々に残したものであることは明らかです。

これらのモニュメントはそれを物語っています。これらのモニュメントは、星の動きを反映して建てられ、マグナム・オーパスという重要なワークを始めるためのカレンダーとして機能するように建てられました。マグナム・オーパスは通常、太陽がおひつじ座に入る春に開始されます。これは「春分の日」として知られています。このワークを開始する正確な時間は、午前3時です。これはサタンの時間です。これが本当の時間です。架空のナザレンは、午後3時に死んだと言われています。午後3時は実際には15時であり、3時ではなく、したがって偽りです。

「角のある神」の起源はシュメールです。シュメールの神々は角のあるヘッドギアを身につけていました。これはユダヤ/キリスト教よりも何千年も前のことです。異教徒の宗教は角のある神を崇拝することで知られていました。しかし、キリスト教の登場により、それらの宗教は何度も排除されましたが、その後も復活して生き残っています。再度、角のある神は悪者扱いされ、「邪悪」のレッテルを貼られました。

角のある神は、生体電気的な生命力である「気」を象徴しています。これは、マグナム・オーパスによって固定されるまでの儚いものであるため、水星で表現されています。水星の記号には角があります。

神殿の壁やピラミッドに刻まれた彫刻やヒエログリフは、それを解釈できるだけの霊的知識を持った人たちにとって、真実の証拠として、今でも私たちの元に残っています。そのために神々はこれらを石に刻み込んだのです。サタニズムは「マグナム・オーパス」に基づいています。すべてのサタニックなシンボル、魔術と知識の強調は、これらはすべて、神性の到達点を表しています。マグナム・オーパスは、サタニズムのすべてです。人類が肉体的にも霊的にも完璧な状態に到達することを意味します。

より多くのサタニズムの起源についての情報は、以下のリンクをクリックしてください。 (リンクは先はまだ)

サタニズムの最古の起源は極東にある
ソロモンの神殿
霊的な腐敗を暴く:霊的錬金術と聖書
古代異邦人の宗教書:意味のないラビの戯言とユダヤ文学の汚物に置き換えられた
バフォメットの歴史
古代エジプト

メンデスの山羊

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

参考文献

⚫︎¹Cassel Dictionary of Witchcraft by David Pickering, article on "Germany", page 108
⚫︎The Lost Book of Enki; Memiores of an Extra-Terrestrial God by Zecharia Sitchin
⚫︎Satan Wants You by Arthur Lyons, pp 24-26
⚫︎The Biography of Satan by Kersey Graves, pp 146- 147
⚫︎The People of the Sea- The Search for the Philistines by Trude and Moshe Dothan, pp 185- 186

パート2:サタニズムの最古の起源は極東にある
パート3:サタニズムの最古の起源は極東にある II

前ページに戻る

おわり

ここから先は

0字

¥ 150

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?