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本編:自称神がベラベラ話す天皇と日本國の闇の秘密『日月神示』第1〜第6章解説

24508文字

こちらを先に読んだ方がチト分かりやすい。読まずとも大丈夫な範疇だ。

はじめに

1.日月神示の理解には、戦時中にチャネリングが始まった事を頭に入れておくことが重要です、そして広島の原爆投下がクライマックスだ。「原爆投下への道」が日月神示。これ以降は惰性に近い、テーマが変わるんだ。

2.日月神示は、延々ダブルスピークをしているんだよ。ダブルスピークとは、

◉マタイによる福音書5章3
心の貧しい人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである」

◉1984作中での党スローガン「戦争は平和である
平和省:軍事をつかさどり、永久に戦争を続けるための政府機関
真理省:国民に対するプロパガンダを行い、歴史や記録を改竄する政府機関
豊富省:徹底した統制経済と労働管理により国民から搾取し戦時経済を維持するための政府機関

子供を叱る時に一番まずいことは、優しい顔して近づいてきた子供を引っ叩くこと。この前言っていた事と相反することで叱ること。筋が通らない事で叱ることで、子供は頭が混乱してわけがわからなくなり、おどおどした子供になる。頭おかしくなるよ。

心の貧しい人々が幸いなわけないんだけど、キリスト教徒には分らない。天明たちはどうなったんだろうね?(;´Д`A
神道がキリスト教であることは、日月神示の神が延々説明してくれます。

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日月神示は正反対のことを延々述べている。相反する意味が繋がって真実を表すと思うから意味が分からないのであって、悪の詐欺師の文だと見抜き、ダブルスピークに付き合わないことが重要だ。だからこのnoteは、

◉騙すための詐欺の文は外して、本音の部分だけ抽出して説明しています。◉だから、編集してあります。文も普通に読めるようにしてあります。
◉意味不明のわざとヘタクソにした詐欺師の文を神の言葉だと思い、読みづらいのも神の言葉で深いから分からないのだ、と思った事が敗因です。

原文はどこにでも転がっているので、そちらで確認して下さい。このサイトが良いかも。フォントが認識しづらいのは欠点だが、記号が確認出来るブログは少ないんだ。またこのサイトはすぐ別な章に飛べる。

日月神示の神が連呼する臣民の言葉の意味とは?

臣民(しんみん)=一般に君主国において君主の支配対象とされる者を言う。日本では、大日本帝国憲法下における皇族以外の国民を称し、天皇への絶対的服従の義務下の民のこと。

臣/奴(やつこ)=1 古代の最下級の隷属民。財物として売買・譲渡の対象となり、労働に使役された者。家族を構成することができなかった。奴婢と同じ。
家来。臣下。また、従者。しもべ。「君(天皇)をば天とす。らをば地とす」〈推古紀〉
そのものにとらわれて心身の自由を奪われることのたとえ。とりこ。

奴婢(ぬひ)=先秦時代には臣・妾と称せられたが、漢代以後、奴・婢という言葉に置きかえられ、唐代にいたった。男の奴隷を奴、女の奴隷を婢といった。

名称定 1

日月神示の信者は神示の予言をドヤ顔でオラオラ言い出すんだよね。ゴルァ系。そこがキリスト教徒の症状とチト違う。国家神道の症状。自分たちが精神レベルが高い指導者と思い込む。
それでヤバいことになっているの気づいた!(;・∀・)
まあ、上の図にはプロパガンダの仕事の者も多いけど。

日月神示信徒の方々の先輩の言葉を贈る

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今泉 定助(1863年3月27日) - 昭和19年(1944年)9月11日)の神道思想家。昭和13年日大に皇道学院を創設、院長となり“祭政一致”の国体論を教育に実践する。神宮奉斎会会長。日本大学皇道学院院長。東洋文化研究所講師。

彼のお言葉「早ヤ既ニ宗教ノ神道[、]国家神道ト云ウモノハ明ラカニ分カッテイタケレドモガかっていた」

⭕️翻訳『早い時期に既に、神道は宗教の(中略)国家神道というものは明らかに分かっていたけれど、頭にモヤががかっていた』・・・中略されているところ読みたいね。(^_^;)



では読みましょう〜〜(・_・;)


⭕️ひふみ神示 第一巻 上つ巻(上の計画の巻)(昭和19年6月10日 - 7月9日) 

第一帖(一)
二二は晴れたり、日本晴れ。神の国のまことの神の力を表す代となる、仏もキリストも何も彼もハッキリ助けて、しち難しい御苦労のない時代が来るから、身霊を不断に磨いて一筋の誠を通してくれよ。唐の侵略国日本はお土があかる、外国この島国の人々、私たち)はお土が下がる。都の大洗濯、田舎の大洗濯、人のお洗濯。

今度は何を言ってもこらえて来れと言うところまで、後へは引かぬから、そのつもりでかってこい来い。神の国、唐の侵略国日本の神の力を、ハッキリと見せてやる時が来た。

てんし様(天皇)が神と分らん臣民ばかり、口と心と行と、三つそろった真尊・天皇)と言うぞ。神の臣民みな命(尊・天皇と一つ)になる身魂、掃除身魂結構。六月の十日、必苦の神(ひつくのかみ)。

●「仏もキリストも何も彼もハッキリ助けて」
冒頭からトンデモナイ事を言っている。「七六かしい」は「しち難しい」
しち難しいしちむづか・し。ごたごたと込み入っていて難しい。非常にむずかしい。
●神に喰われれば貴方は神の身体。
●中国の影響を多く受けた日本では、天子は大王・天皇の別名として用いられる。

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◉ 神と一つの図

第七帖 (七)
因縁のある臣民でないと御用出来んぞ。
神が開くから、
人の考えで人を引張ってくれるなよ。
六月の十七日、一二の神。

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因縁
仏教語。物事が生じる直接の力である因子と、それを助ける間接の条件である縁。すべての物事はこの二つの働きによって起こると説く。
前世から定まった運命。宿命。

◉ここでは、この神と縁があるヤバい宗教などと関わった前世があるということ。神が開く=読んでいけば分かる、天の岩戸の3段階目の話だ。上の図はそのこと。

第八帖(八) 
秋が立ちたら、この道を開く形が出て来るから、それまでは神の仕組を書かして置くから、良く読んで腹の中に入れておいて呉れよ。六月の十七日、必苦の神。

秋が立ちたら=マジに「広島の原爆で天の岩戸が開き始める予告の話」だった!(;´Д`)
◉ 広島の令制時代の昔の地名安芸国あきのくに)。
古語で「立つ」は、何かがハッキリと「現われる」という比喩の意味がある。
◉予言もヘッタクレも戦争&原爆の犯人のユダヤ人のTOPのTOP。こいつが犯人のトップで主犯! 以降、何度も「秋が立ちたら」を連呼。
なぜ原爆投下分かるの?犯人は分かるよ。

第十帖 (一〇)
神に目を向ければ神が写り、神に耳を向ければ神が聞こえ、神に心を向ければ心に移る。掃除の程度によりて神のうつり方が違うぞ、掃除出来た方から神の姿が移るぞ。六月十九日、必苦の神。

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神に心を向ければ心に移る。今、現実に起きていることだ!コイツに憑依されて、多くの人が日月神示の予言をドヤ顔でオラオラ言い出す、それでヤバいことになっているの気づいた!(;・∀・)

1. 敵の下っ端の神のグレイの姿が見える。2.敵のグレイとのチャネリング。3.心、精神が乗っ取られる、憑依。4.憑依された人の魂はすみっこへ、貴方の身体はこのグレイが運営する。

第二〇帖 (二〇)
神心になれば何もかもハッキリ映りて来るのだぞ、この道理を分らずに理屈ばかり申しているが、理屈のない世に、神の世にして見せるぞ。

言挙げ(反論) しない国とはその事ぞ。理屈は外国(善神)のやり方、神の臣民は言挙げ(反論など)せずに、理屈が無くても何もかも分かる(同意する)ぞ、それが神の真の民ぞ。足許から鳥居が立つぞ、十理(✝️の理屈)立ちて、慌ててもなんにもならんぞ。用意なされよ、上下がグレンと引繰り返るぞ。上の者下に、落ちぶれた民が上になるぞ、岩戸開けるぞ。六月二十七日、必苦の神。

こと‐あげ【言挙げ/言揚げ】
ことさら言葉に出して言いたてること。
「葦原 (あしはら) の瑞穂 (みづほ) の国は神 (かむ) ながら―せぬ国」
・三二五三〉
翻訳:「葦原の瑞穂の惟神の国は、言葉に出して反論”させぬ”国」
豊葦原の瑞穂の国日本国の美称。

理=
り。 物事の筋道。不変の法則。ことわり。道理。理屈。
⭕️ここでの理は戒律、法だ!ヽ(`Д´)ノプンプン
なので十理は、
十理=「モーセの十戒」=「聖徳太子、広隆寺 十善戒」=十の法=✝️(自主的生贄への道理(法律)。

この神ヤハウェは、あちらこちらで人類を法で支配するって言っているよ!

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十善戒の出どころは、ヤハウェの言葉を書き記したモーセの十戒!

◉ 言葉は正しく使え、悪党は罵倒しろ!裏め憎め!これが敵の弱点だ!
言霊の力を使え!念の力を使え!!

第二十一帖(二一)
世の元の大神の仕組というものは、この仕組が(民に)分りて(バレて)はならず、分らねばならず、中々に難しい仕組。知らしてやりたいなれど、知らしてならん仕組ぞ。(我々の)因縁の(劣った)身魂は、どうしても改心せねばならん、早う改心せよ。神は帳面につける様に何事もお見通しだから、神の帳面に間違いはないから。

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◉ 奴ら偽物の神らは人類を監視している。だから、劣った御霊も騙されにくい正気の御霊も知っている。

神はかまわんが、臣民の肉体が大切だから、肉体も無くてはならんから、さうして祀りてくれ。六月の二十八日、必苦の神。(悲痛の苦の神)とどっちかな・・w。

◉ 敵は臣民の肉体にグレイを憑依させて使う計画なんだね。
⭕️「✔︎→〇=㋹」の計画なので、臣民の肉体も大切で無くてはならない。

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◉ 繋がり憑依すれば、人間の魂のエネルギーを吸えるからね。

第二十六帖 (二六)
身魂を引いて、神に懸かる(繋がる・憑依)臣民を集めるから急いでくれるなよ、今に分かるから、(中略)言ってやりたいなれど、今言っては仕組成就せんから、邪魔が入るから、身魂掃除すれば分かるから、早う身魂洗濯してくれよ。

◉頭が正常な人はこの神が悪党だと気づく恐れがある。気づかれたら日月神示の邪魔をするから。だから勝手に誘うなよ。
◉自称神は、劣った御霊が誰かは良く分かっているから、彼らを神がかりにして、お前たちのところへ招き入れるから自分たちでするなよ。

神祀るとは、お祭りばかりでないぞ、神にまつらうことぞ、神にまつらふとは神にまとわり付くことぞ、神に従うことぞ、神にまとわり付くとは、子が親にまとわり付くとぞ、神に従うことぞ。

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神にまとわり付くには(自我を)洗濯せなならんぞ、洗濯すれば(我ら悪)神かかるぞ。それで洗濯洗濯と、臣民に、耳にたこが出来るほど申しているのざ。七月の一日、必苦の神の道の開きあるぞ。

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天皇の国の臣民、真っ当な理屈が無くても何もかも同意し従うこと。

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◉神に従うことぞ。
◉本当の魂である自我を消す作業をすれば、魂が弱まり馬鹿になり、疑わなくなるので、聞こえないレベルのチャネリングでも影響与えることが出来る。
必苦の神の道ひらきあるぞ=天岩戸開き、広島の原爆。

第四十一帖 (四一)
人の知らん、行かれん所で何しているのぞ。神には良く分っているから、気を付けているのにまだ目さめぬか。(自我を)捨てると掴めるぞ。日月の神。(天皇の可能性)

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監視しチェックしてますよ。NWOですよ、1984(笑)


ひふみ神示 第二巻 下つ巻(下々の下界の民が守る事の巻)(昭和19年7月12日 - 8月3日) (全38帖)

第二帖(四四)
慾が出ると分らんことに、盲になるから、神は気を付けているぞ。神は、お見通しだから慾を出さずに、素直に。七月の十三日、必苦の神。

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◉神は、気を付けていてお見通し

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奴隷は(貧乏は嫌だ、幸せになりたいなど)文句を言わない素直な良い子になれよ。
◉日本の教育問題がさっぱり改善しないのは、天皇が犯人だから。

第三帖(四五)
この神の真の姿見せてやるつもりでありたが、人に見せると、ビックリして気を失うも知れんから
神を見せ物にしてはならんぞ、お山の骨もその通りぞよ、これまで見せてもまだ分らんか、何もかも神がさているのだぞ。七月の十三日、必苦の神。

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◉ この神は太古の昔のモーセの時代から姿を見せない。姿を民に見せたらお終いだから、耐えられる者を選び幕屋の中で謁見する。日本では天皇なんだね。
お山の骨もその通りぞよ=何よこれ?殺した人を埋めてバレないようにしていたの?

第四帖(四六)
素直に神の申すこと聞いて、我を出すなと申しているのぞ、何事も神にまかせて。無理に引張るでないぞ。この仕組は知らさなければならず知らしてならんし、神も中々に苦しいぞ。いよいよ岩戸開く時来たぞ。七月の十三日、必苦の神。

具体的に話さないと臣民はどうして?と疑問に思う。
具体的に話せば、この神こそ悪神だと分かってしまう。分かりやすくするとバレてしまう。だから煮え切らな説明ばかりになる。行動させるためには教えなきゃいけない。だから神も中々に苦しいぞ!となる。
だから、分かるよう説明していないのは分かっているが、神の気持ちを汲みとれ、分からんか〜!となる。

無理に引張るでないぞ=第一巻  第二十六帖で説明した。

第五帖(四七)
この神示を写す役が要るぞ、(でも)この神示を印刷してはならんぞ。七月の十五日、必苦の神の筆。

第六帖(四八)
今までの神示、縁ある臣民に早う示してくれよ、岩戸を開く元が出来るから。誰でも見て読めるように写して神前に置いて、読めるようにして置いてくれよ。役員は良く考えて、見せる時(に人を)間違えぬようにしてくれよ、七月の十五日、必苦の神が示す。

岩戸を開く元が出来るから=劣った身霊が増えるほど、天の岩戸が開く力になる。
◉ 正気の人に読ませたら詐欺がバレる危険がある。


ひふみ神示 第三巻 ”普字”の巻 (昭和19年8月10日 - 8月30日)

富士じゃないんだよ、普字!リンク

第一帖(八一)
道はいくらもあるなれど、どの道通っても良いと申すのは、悪のやり方ぞ。道は一つぞ、初めから元の世の道、変らぬ道があれば良いと申している。元の道は初めの道、神になれる道、神の中の✔︎に成る初め、✔︎は、光の真中の㋹は死(四)への道、この事に気づく臣民いないなれど。八月十日、㋹の一二㋹。

名称未設定 2

⭕️光の真中の㋹は死(四)の道、この事に気づく臣民いない。
「道」詐欺。この詐欺の手口は古代中国王朝で民をなだめすかして統治するために生まれた。元々あった五行陰陽説に老師という架空の大聖人を作り足して、道教と名を変え、支配する側に都合が良いだけの教えを、人間の正しい生き方の「道の教え」と広めた。この当時から現代まで成功中の詐欺。道教の老師は愚民統治の為の創作キャラクター。イエスや釈迦と同じ。

これが上座・小座仏教と融合し、多くの人を騙して連れていける大きな乗り物、大乗仏教となった。聖徳太子が無駄にまっすぐな道、臣民は何事も出来なくなる。歯向かわず口答えせず、素直に自主的に天皇の命令に従うようになるから広めろといった仏教はこの道の教え。リンク

江戸時代初期から明治維新まで、邪悪な国学の学者たちが神道という天皇を神とする新たな宗教を作った。このフザケタ教えによりクーデター、明治維新が起こる。天皇は神道なのか仏教なのか混乱するが、本人は本気ではなく、ただ臣民の奴隷統治のために与えてあるだけだ。

ユダヤ人はキリスト教を大宣伝するが、ゴイムへの宣伝の仕事以外では、絶対にクリスチャンになることは許されないのと同じだ。

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