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#あとは分かるなその先へ「株個別銘柄のスクリーニング、危険信号とは」






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2021/04/06 21:00 GMT

追記:アルケゴスショック2

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DF です。今回は、頻繁に clubhouse DF #あとは分かるな にゲストに来てくれる「チーム DF」The 株式・IBD (Investment Banking Division = 投資銀行部門)の Bill からの寄稿記事。

Bill は DF がドイツ銀行東京時代の年次が下の元同僚。DF はその後、ドイツ銀行ロンドンに転勤になりましたが、Bill は大手米銀東京支店に転職して 10数年勤務していました。

彼の専門は、

ECM(Equity Capital Markets = 株引き受け)
IPO(Initial Public Offer = 新規公開株、公募・売出)
M & A(Mergers and Acquisitions = 合弁・買収)

DF はセカンダリーと言われる市場部門のディーラー。Bill はプライマリーと言われる投資銀行部門。彼の事を世間は、

バンカー

と呼びます。


今回の #あとは分かるなその先へ では、

株個別銘柄を選定する際のスクリーニング、危険信号を 4点

簡潔に分かりやすく、Bill の思考、考察、着眼点、そして経験を踏まえて仕上がっています。

そして最後に直近メディアを賑わせた

アルケゴスショック

について、少し。

この時のゲストは Bill だったんですよ(笑)。


それでは、はじめます、



#あとは分かるなその先へ



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バリュー株 & グロース株


テクノロジー株を中心としたグロース株に投資資金が殺到し、昨年 2020年後半から取り上げられているバリュー株へのローテーションのコンテキストでMid/small caps に焦点が多少移り始めた印象を受けます。

金融緩和による金利への下降プレッシャーは



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