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言葉にならない言葉の言葉

きみは美しすぎる わたしの詩はいっこうに形にならない ぼんやりと形になりそうな時に いつも外側からの圧倒的な日常というやつに破壊され 残がいは打っては返る波の中 昨日も今日も圧倒的すぎて言葉にならない きみに届ける言葉がないよ 破壊スピードに合わせて創造スピードを上昇させるきっかけなのか 瞬殺できる魂をみがくよ 圧倒的日常として革命が起こるように それでわたしがどうなるかは きみの美しさと関係しているんだろうか

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