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メタバースで働く

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仕事に使えるVRに関係する記事をまとめました。 マニュアルやイベントなど
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記事一覧

メタバースDIY仲間募集案内

メタバースSpatialのオリジナル空間づくりをするために、BLENDERを使って3Dオブジェクトの作成をするようになりました。 BLENDERの使い方はネットに多くありますが、実際にメタバースで使うことを目的としたようなガイドはあまりなかったので、自己流でチマチマ作ってみて、実際にメタバース空間に設置して確認してをくりかえして少しずつ空間づくりを楽しんでます。 これってリアルの世界で言うDIYだなと、ふと思いました。 床や壁のテクスチャを変更したりなどは、現実世界

メタバースアプリ「Spatial」のアカウント作成

今後アップデートなどがあった場合、こちらの方で日本語マニュアルを一本化してまいります。 バージョンアップして使い勝手が良くなってたので最近使い込むようになったメタバースアプリ「Speatial(スペイシャル)」のはじめの第一歩、アカウント作成についてまとめておきます。 まずはブラウザでSpatialサイトに行ってアカウントを作ります。 SIGN UPする時にアバターの作成も行うのですが、顔写真をWEBカメラで撮って合成したりできますが、免許写真同様いい感じの顔ができない

アバターの顔に写真をはめる:VRプラットフォームアプリ「ENGAGE」

enmono社では、2020年5月から、VRを使ってzenschoolVRの提供をはじめました。 その実践の中で得た使い方を日本語で少しずつ発信していこうと思います。 ENGAGEというVRアプリでは、他のVRアプリ同様アバターを作ることができますが、自分の顔写真を埋め込むことができるという特徴があります。 なので、顔の主要部分(目、鼻、口)は自分自身であり、その他の部分がアバターというような状態になります。 VRアプリだから全く未知の存在となるアバターというのが主流

VRラーニング・ワーキングツールENGAGEの可能性を語る〜アフターコロナ時代に試されるVRの可能性〜

 緊急事態宣言もあり、緊密な空間での対話が必須となるzenschoolも自粛を余儀なくされていましたが、アフターコロナ時代のニューノーマルについて思考を重ねた結果、緊密な空間での対話は本当に顔と顔を突き合わせなければ実現できないのか?と自問自答しました。 ​  現在のテクノロジーでなにか方法なないものかと模索している中、オンラインツールのzoomを試しましたが対話が深まらず、やはり顔を顔を突き合わせてリアルに対話ができる環境でなければ開催できないのだろうか?という疑問を抱えて

VRアプリ「ENGAGE」のはじめかた:Oculus Quest

PC向けのマニュアルに続きQuest向けのマニュアルをつくりました。zenschoolVR2021年2月12日最新情報に改定しました。 enmono社では、2020年5月から、zenschoolVRの提供をはじめました。 リアルに会うことが難しい状況で、いかにして深い対話を通じた受講生の関係をオンラインで築くことができるのか、模索した結果VRの活用に至りました。 zoomを使ったワークショップも試してみましたが、実際のzenschoolの場と比べると対話が深まらずに成果

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VRアプリ「ENGAGE」のはじめかた:PC

zenschoolVR2021年2月12日最新情報に改定しました。 enmono社では、2020年の5月から、zenschoolVRの提供をはじめました。 リアルに会うことが難しい状況で、いかにして深い対話を通じた受講生の関係をオンラインで築くことができるのか、模索した結果VRの活用に至りました。 zoomを使ったワークショップも試してみましたが、実際のzenschoolの場と比べると対話が深まらずに成果が得られないと結論づけました。他に方法がないのものかと模索する中、

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VRの注意点:VRプラットフォームアプリ「ENGAGE」

enmono社では、2020年5月から、VRプラットフォーム「ENGAGE」を使ってzenschoolVRの提供をはじめました。 その実践の中でいくつか注意することがあると思いましたので、こちらにまとめたいと思います。 ※あくまでも「ENGAGE」というアプリを使う場合についての注意点です。 VRをする環境wifi接続速度が低いと部屋に入っても外に出されたり、音声がとぎれとぎれになったりするので、必ず、ネット回線の速度チェックをしておく必要があります。30Mbps以上推

イベント受付ページ作成~招待まで:VRプラットフォームアプリ「ENGAGE」

enmono社では、2020年5月から、VRを使ってzenschoolVRの提供をはじめました。 その実践の中で得た使い方を日本語で少しずつ発信していこうと思います。 ENGAGEの中では、いろいろな人が集まって対話することができます。なので、イベントを企画して、そこに参加者に集まってもらう必要が出てきます。 ENGAGEの中でイベントページを作り、そこに参加してもらう方法について今回はご説明します。 イベントページの作成~招待(主催者) PCのブラウザからENGA