イントロダクション
※この記事は2023年3月に書いたものをブログからnoteに移行したものです。
こんにちは!
私は2022年9月からイギリスのロンドンでワーホリをしているゼリ子といいます。
このブログはワーホリ中に考えたこと、体験したこと、イギリスやヨーロッパ諸国の旅行記など、いろいろなトピックに触れる日記ブログです。
現在ワーホリを始めて半年が経過しましたが、思い切ってロンドンに来て、本当に本当に良かったと思っています。
自分の経験を記録して、ワーホリを考えている人、同世代で人生観や仕事観に悩む方たちと意見の交換ができればと思っています。
お時間あればぜひお付き合いください!
自己紹介
埼玉県出身、アラサーのゼリ子です。
中学、高校、大学は楽器に打ち込みました。四年制大学では国際文化系科目、日本文化系科目を中心に履修し、音楽の次に興味のあった異文化理解について学びました。
音楽への道を諦めきれず音大への編入を深く考えていましたが、結局踏み切れず。
大学卒業後はホスピタリティ業界に入社。
プライベートでは引き続き楽器の練習と、国内や海外旅行を楽しみながら、仕事では食の世界にハマります。
ダイニング業務に強い興味を持ちソムリエ資格を取得。
社会人人生の殆どの時間を料飲業務に費やしました。
次のキャリアについて迷走中。
イギリスでワーホリを始めた理由
ホスピタリティの仕事は幼い頃からの夢ではありましたが、ストレスを感じる場面が多くありました。
特に婚礼に関わる業務は、一生に一度のことで非常に厳しいお客様が多く……
また単価の高いフランス料理レストランでは、料理人とお客様からのプレッシャーのダブルアタックで半分自分を失いました。笑
何度頭を下げ、涙を流したことか…笑
長年続いた胃炎、難聴を患ったこともあり、仕事の取り組み方を変えなければいけないと感じました。
同時に女性にとって人生の大きなイベントである結婚。周りの友達が結婚していく中、自分はなぜうまくいかないんだろう…と毎日考えていました。
そして社会や周りの人の状況を全く気にせず、仕事観や人生観をもっと広い視点から考え直して自分の人生を描き直したいと強く思うようになり、海外生活へ踏み切りました。
ワーホリは異文化に興味のあった私の憧れであり、好きなことをしながら自分自身とじっくりと向き合う時間を与えることにしました。
ワーホリを始めて変わったこと
ずっとやりたかったことをやり始めると、するすると自分の人生が進んでいくような気がします。
やりたいことがどんどん見つかったり、体調不良や長年の悩みであった胃炎、難聴、大人ニキビもすっかりなくなりました。
また自分の本当の気持ちにも気付きました。
ホスピタリティ業界で働いてきましたが、本当は人と関わることが非常にストレスであったこと。
仕事で学んだスキルや知識に非常にプライドを持っていましたが、それほど自分にとって好きなものではなく、経歴に意地を張っていただけだったこと。
もっと力を抜いて、仕事もプライベートも、本当の自分の人生を作り上げていきたいと思いました。
イギリスでは、日本ほどたくさん働かなくて済みます。自由な時間を持ちたくさんの気づきがあるので、忘れないようにブログに記録していきたいです。
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ちょこっとロンドンの思い出を。
私がロンドンについた2022年9月13日は、エリザベス女王II世が亡くなって5日後のことでした。
始めて訪れたグリーンパークは、女王への献花で埋め尽くされていました。
国民から女王への信頼を強く感じた経験でした。
ロンドンでの普通の生活や旅行についてもシェアしていきます!どうぞよろしくお願いします。
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