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真実の愛とは。

ZEROCARAのTOMOです。

「真実の愛は水のようなもの」

コップに水を注ぐように
いろんな想いを注ぎ続けて
溢れても注いでしまう。
その溢れ出したものが “真実の愛” かなぁって

これはバチェロレッテという番組で
杉田陽平さんが一度振られた意中の女性である
福田萌子さんに贈った言葉。

(バチェロレッテという番組の説明は
前回の投稿で記載しているので
ここでは割愛致します。)

真実の愛とは何か?を求め、辛い決断をしながら
答えが出ない、福田萌子さんに対して
ご自身も傷付きながらも、杉田陽平さんは
熱い想いをとても深く、分かり易い言葉を使って
愛とは何かを態度で示していた。

杉田陽平さんの言葉のセンス、感性は
素晴らし過ぎる。言葉を大切にして
心が清らかでないと真実の愛は
水に例えることはできないと思う。

そして愛を語るにあたっては
経験が無いと語れない。

人間は
人から愛されたという経験があるから
人を愛する事ができるので
杉田陽平さんはご両親からたっぷりと
愛情を受けて育ったのだなと感じた。
福田萌子さんに対する深い愛から
それを感じ取れた。

「真実の愛は水のようなもの」
水は、生きていく上で必要不可欠。
それをコップいっぱいに満たしていく。
自分が満たされた状態から溢れ出したものが愛。
当たり前過ぎて、気付きにくいけど
その大切さに気付くか、気付かないかで
雲泥の差。何事も当たり前のことは
ないのだから。その愛を降り注いでくれる
存在に気付く事が大事と杉田陽平さんから
学びました。

福田萌子さんも自分が本当に意味で
満たされた時に、杉田陽平さんの
言葉の意味、存在の大きさを気付くと思う。

どのような形であれ、真剣に向き合った
お2人がそれぞれ幸せになる事を
願っております。

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