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お金の授業その②

M4です。

前回の記事で「イメージ」についてお伝えした。
まだ前回の記事をまだ見ていない者は、必ず確認するように。https://note.com/zerodawn/n/n51444093053d

すでにイメージの記事を読んだ者は、次へ進んでほしい。


「点と点」をつなげよう


あなたが毎日私の出すお題に "真剣" に取り組んできたのなら、あなたは既に「お金の本質」を理解しているはずだ。

そして、明日からでもすぐにお金を生み出せるはず。

だが、もし今あなたが「まだ何をすればお金を生み出せるのかわからない…」という状態であれば、それは「点と点」がつながっていない。

点と点をつなげてしまえば、あなたは一気に「お金を生み出す本質」を理解し、簡単にお金を生み出せる人間になるのだ。

今日からは、あなたの「点と点」をつなげていこう。


点①:価格は相対的に決まる


私は「価格が相対的に決まる」ということを繰り返しお伝えしてきた。

「同じ品質のカバン」であっても
└|路上で売った場合と
└|銀座の高級ショップで売った場合とでは、
そのカバンに対する "イメージ" が変わる。
イメージが変わるということは「適正価格」が変わる。

原価100円のカバンであっても、
└|路上では「100円」が妥当だと思われ
└|銀座の高級ショップでは「1,000円」が妥当だと思われる
このように、物の価格というのは「人々のイメージ」によって、相対的に決まっていくものである。


点②:イメージが変われば「報酬」が変わる


昨日の記事でも伝えたが、人は「イメージ」によって思考・行動を変える。
さらに言えば、イメージが変われば「報酬」も変わる。

一例として『会社の部長』 or 『派遣社員』で考えてみよう。

会社の部長は、現在50歳で「月収60万円」をもらう。
派遣社員は、現在20歳で「月収30万円」をもらう。
※勤務時間はどちらも「平均8時間」


では、ここで少しあなたに考えてみてほしい。
「部長」と「派遣社員」では、"月収が倍" になるほど「業務量・仕事の質」に差があるだろうか?


・・・


・部長の仕事は、
└|主に「部下への指示」「取引先との交渉」「直接的に会社の売上に関わる重要な決断」などがあるだろう。

・派遣社員の仕事は、
└|主に「上司から指示された業務の実施」「取引先との連絡」「会社の事務作業」などがあるだろう。

【部長の特徴は?】
・派遣社員に比べて、責任が大きい。
・派遣社員に比べて、直接会社の売上に関わる仕事を求められる。
・派遣社員に比べて、会社のことを熟知している。

【派遣社員の特徴は?】
・部長に比べて、責任が少ない。
・部長に比べて、直接会社の売上に関わる仕事を求められない。
・部長に比べて、会社のことを熟知していない。

「一般的なイメージ」で話せば、上記のような「責任や業務の違い」から「報酬の差」が生まれていると思う人が多いだろう。

・・・


だが、本当にそうだろうか?

・本当に「部長」は、派遣社員の2倍もの「責任」を負っているだろうか?
・本当に「派遣社員」は、部長の半分ほどしか「売上の意識」がないのだろうか?

実は・・・

ここに月収が倍になるほどの "差は無い" のだ。

確かに「部長」と「派遣社員」で仕事の内容は違う。だが、同じ人間である以上、責任や売上の意識に2倍ほどの差が生まれることは無いだろう。

では何故、報酬は倍ほど変わるのか?
・動かす人の数が違うから?
・経験値に差があるから?
・勤続年数が違うから?
・センスが違うから?
どれも違う。

これも単に、「イメージ」によって報酬に差が生まれるのだ。



点と点をつなげてみよう


①と②の点をつなげることで、何かが見えてこないだろうか?

「価格」は相対的に決まり。
「報酬」はイメージによって変わる。

・・・

そう。

つまり、この法則を逆手に取れば、あなたは「自身の報酬」を簡単に変化させる事ができるのだ。

仮に今のあなたが「月収30万円」で働いているのであれば、
それは周囲の人が、あなたに対して妥当(相対的に)と思う価格が「月収30万円」になっているということ。

つまり、周囲のイメージを変えてしまえば、「月収60万円」「月収90万円」「月収120万円」と、自在に報酬を変化させる事ができる。

お金というのは、このような「シンプルな法則」によって生まれている。これを理解すれば、あなたは自在にお金を生み出すことができる。



お金の授業では「瞑想」と「イメージ」を尊重する。


お金の授業では「瞑想」と「イメージトレーニング」を用いて、潜在意識へ影響を与えていく。

・「瞑想でお金を生み出せるの?」
・「イメージトレーニングでお金を生み出せるの?」
└|そう思う人もいるかもしれない。
└|信じられない人もいるかもしれない。
└|馬鹿にする人もいるかもしれない。

ならば逆に、否定する者に問いたい。
「では、お金を生み出す者と生み出せない者の差はなにか?」
・生まれ持った才能?
・知能レベル?
・幼少期の経験?
・使える資本の違い?
どれも私からすればまったく的外れな回答だ。

私がなぜ、「100億ドル」もの資産を築くことができたのか、それは私が「お金を生み出す本質」を理解していたからに他ならない。世の中で成功する多くの者は、単にこの「本質」を理解しているに過ぎないのだ。

つまり「お金を生み出す者 or 生み出せない者」の差は「イメージ」でしかない。ここのイメージさえ変えてしまえば、何歳からでも誰だって、お金を生み出すことが可能になる。


本日のアウトプット


では最後にアウトプットを行っていこう。

記事を読んだだけで満足してはいけない。必ずこの記事に対してアウトプットすることを習慣にしてほしい。

本日は「この記事を読んだ感想」を私にアウトプットしてほしい。
難しく考える必要はない。直感思ったことをそのまま回答してほしい。

それでは回答を待つ。
あなたはお金を生み出せる人間だ。


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