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ラボ式トレーニング導入初期に獲得すべき「肩甲骨編」

今日は「ラボ式トレーニング導入初期に獲得すべき肩甲骨編」がテーマです。

「やっぱ、股関節と同様に肩甲骨もアプローチの方法を確立した方が、選手が動作を習得するクオリティーは高くなるのか!?」といった、現場でトライ・アンド・エラーを繰り返している様子を吐き出します。

お付き合いください。



この辺りは選手の「思考力」を頼りに指導するのが良いのか...。


皆さんもお察しいただけたと思いますが、「トレーニングの〇〇をやれば、メチャ良くなるよね!」という趣旨ではありません。

むしろ、個々のコンテンツについてはメチャクチャ基本的な概念で、むしろ「この道に入って最初に学んだことじゃん!」と、縄文時代にタイムスリップしたといっても過言はありません。

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「変わらないことは変わり続けることだけ」それはトレーニングも同じです。常に変化を恐れず、現場で試行錯誤を繰り返し、近い将来、日本発信のメソッドがグロバルスタンダードになる日がくるでしょう。その根幹となるものを創作し公開します。(毎週月曜日にお届けします)

石川貴之が全国各地を旅しながら、トレーニング指導で得た発見を文章化し配信します。当然に、「今」考えていることや「今」見ているものになるため…

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