一人の『私』の中に

多くの『私たち』がいる

それは私であり
あなたであり

大好きなあの人であり

苦手なアイツでもあり

まだ出会っていない誰かであり

もう会うこともない過去の思い出の人であり

きっと人生で出会うこともない人であり

生まれた瞬間に

または、人生の最期に出会う人であり

美しい夕陽の空の下ですれ違うだけの人かもしれないけれど

人類が誕生した時からずっと

一人の『私』の中には

全ての『私たち』が存在する。

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私はあなたであり

あなたは私なんだって

脳の中の長い長いおしゃべりが沈黙した時に

気づく

私たちは一つだって

全てが一つだって

気づくんだ。

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夏は苦手でね～

夏場お休みしていました。

また、ゆるゆると書かせてください。

全てに、ありがとう！