ハロnote　別にいつもの書き出し、この書き出しじゃないとなんか筆が進まない。
ここ最近noteを書いていないことを思い出すと同時に近況において特筆すべき事柄が生じたので筆を取る。
特筆すべき事柄というのは「障害年金」を受給することが確定したということだ、つい三か月前から準備は進めていて、先月に受給が決まった旨の書類が届いて、つい数日前にいつ頃から支給されるかの書類が届いた。
どうやら今月から貰えるらしい、よかった。
と書いたが別に喜ぶべきことではあるが自分が障害年金を貰うことになった経緯その日数またそれらにおける苦しみのこと付け加えて将来のことも考えると手放しに褒められないトータルでは全然マイナスって言えるかも（幸不幸は人によるしまあ十分恵まれているとは思うけどだからといって心が救われるという事ではないという意）。
説明しよう、まず僕は精神疾患によってここ１０年ぐらい苦しんでいる、それに由来して障害年金を貰えるのだ。
中学生の頃不登校をやって、そこらへんから精神の均衡が崩れてしまった手前だ、ついでに言えば高校在学中もかなり苦しんだし、一番大変だったのは高校卒業してからすぐに精神病院に入院するまでの時期だったと思う。
入院していた時期もかなり昔のように感じる、ともかく心技体の内僕は心を病んでしまってありていに言えば人生のレールからドロップアウトしてしまった体だ。
レールから外れた僕の人生は楽でもあり辛くもあった、まあ１日中基本自由でいれるのだが、被害妄想は止まないし、ゲームか何かで気を紛らわそうにも集中できないし、そして何よりタイムリミットのような物に追われている感覚、ヤンナルネ。
まあここまでネガティブに書いたが、僕は精神疾患のある病名（つーか統合失調症）のなかでは、良い状態らしくお医者さん曰く１割ぐらいの良い状態らしい。
まあその情報があるからなんというか希望もあるような、１割を掴んだ良い状態なのにこれかよっていう何とも言いがたい感じ？、とりあえず薬は一生飲まなきゃいけないけど。
で、障害年金をもらえるぐらいには人生において自分の病気が障害になっている現状だ、あれこれ無理ゲー？
しかし無理ゲーだろうとなんだろうと人生は続くという意味で詰んではいない、というかそこが現状の問題で僕はこれからの人生どうしたら良いのか？。
僕がそこそこまともだった時、僕には目標があった、それは実家を出るということだ、そして自立するそんな感じの、雑な目標ではあったがそれが僕における人生の縁（よすが）だったのだ。
その目標が今になっては正しかったかどうか実現可能かどうか皆目見当もつかないがとりあえずその目標は今現在もある、ちょっと無理ゲーっぽいけど。
実家にいると母からやれ同級生がどうとか、どうしてこんなふうに育ってしまったかとか兄弟に迷惑がかかるとかそんなことばかり言われる現状。
今すぐにも家を飛び出したいけど、まだ外は寒いし、なにより自活能力が全くない。
そんな中障害年金は少し希望になるかもしれない。まあわかりやすくお金なのだ、世の中お金があればなんというか上手くいける。
障害年金の使い方、それが僕の今後の人生の重要な選択になるのかもしれない、とりあえず今は勉強して大学なりどこかなり目指そうとはしている。
まあこうしてたまにnoteを書いて愚痴りながらも人生を良くしていきたい。
最後に僕は文章をこうしてnoteなどで書くのが好きだ、こうした技能も（技能というか趣味か）人生を良く進めるために生かせないかなと思う。
それでは、ハバナイスデイ