広島から世界へ 広島の地で核兵器廃絶を訴えるアメリカ人女性の思い
広島に移住して、核兵器廃絶を訴えているアメリカ人女性がいます。
メアリー・ポピオさん。
NPO法人「PCV」メンバーとして、修学旅行生を始め、内外の若い人に被爆の実相を伝え、平和文化を広島の地から広めようと尽力されています。
「アメリカ対日本、ではなく自分ごと」という視点
メアリーさんは、初めて長崎に来た時に被爆の実相に衝撃を受け、2012年から毎年夏に、広島・長崎に来るようになりました。被爆者の方との出会いを通じて人生がかわったそうです。
そのターニングポイントは、