マガジンのカバー画像

No Nukes Shiga更新履歴

18
No Nukes ShigaからNoteに配信した記事を時系列でまとめています。 過去の記事はこちらからどうぞ。
運営しているクリエイター

記事一覧

続報!「核兵器製造企業」に銀行がお金を貸すのは問題アリ?ーー2023年の結果を通して…

前回の記事はこちら↓↓↓↓ オランダの平和団体PAX(パックス)とは?  オランダに本部…

核兵器のない世界へーー若い世代の取り組みや思いを知ってください

 3月31日(日)午後、大津駅前の「滋賀弁護士会館」で、核兵器禁止条約を日本が批准するよ…

平和のために行動する高校生、若者たちの姿を知ってください!

 世界各地で紛争が収まらず、ウクライナやガザでは、戦闘が拡大し続けています。 悲惨な映像…

3月24日 未来アクションフェスが開催されます!

3月24日開催の「未来アクションフェス」は、「核兵器廃絶」と「気候危機」という2つの重要な課…

「核兵器のない世界」を目指してーー日本赤十字社の取り組み

 日本赤十字社でも「核兵器のない世界」を目指した取り組みがされています。  2023年11月~1…

被爆ピアノコンサートーー命の大切さを奏でる音色、戦争・震災を忘れないで

2024年3月9日(土)、近江八幡の「近江八幡文化会館」にて、被爆ピアノコンサートが開催…

高校生が取り組む平和の取り組みーー核兵器問題を自分ごととして考えてもらうためには?

 今回は、滋賀県の高校に通う高校三年生の取り組み紹介です。  曾祖父母の戦争体験を聞く中で、戦争の悲惨さを感じてきたOさんは、「なぜ戦争はおこるのか」という疑問を原動力に、高校の研究授業を通して、核兵器問題に取り組んでいます。 2年間で取り組んだふたつのこと  ひとつ目は、立命館大学の「みらいゼミ」(学生提案型のゼミ)で、約8週間、大学生8人、高校生3人と、核兵器問題で論議をして、11月には実際に広島に行って現地調査もしています。  2つ目は、「平和を願うステッカー」を2

知ってる?核抑止力論のこと

No Nukes Shigaは核兵器反対の立場で色んな話題を発信しています。 2024年も色んな切り口から…

南方特別留学生サイド・オマールさんを知っていますか?ーー京都に眠るマレーシアの少…

なぜサイド・オマールさんは日本へ? みなさん、南方特別留学生という存在を知っていますか?…

諦めず、核兵器廃絶の声をあげていくこと——#Wish you were hereのメッセージをこれ…

 今回は「第2回締約国会議」でどんな話題があがったのかを紹介します!  その前に、11月…

「核兵器製造企業」に銀行がお金を貸すのは問題アリ?ーー世界のうごきと日本の現状

「核兵器製造企業」への融資が、なぜ核兵器の問題になるのでしょう?  銀行などの金融機関が…

緊急報告!東京で高校生が声を挙げていますーガザの人びとの命を守るためただちに停戦…

東京の高校生も、平和のために、行動しています。 11月19日(日)イスラエル大使館前で東…

滋賀から世界へー11月26日「世界アクションデー」で核兵器廃絶を訴えよう

11月27日から核兵器禁止条約の国際会議がひらかれます11月27日~12月1日、核兵器禁止条約の「…

広島から世界へ 広島の地で核兵器廃絶を訴えるアメリカ人女性の思い

広島に移住して、核兵器廃絶を訴えているアメリカ人女性がいます。 メアリー・ポピオさん。 NPO法人「PCV」メンバーとして、修学旅行生を始め、内外の若い人に被爆の実相を伝え、平和文化を広島の地から広めようと尽力されています。 「アメリカ対日本、ではなく自分ごと」という視点  メアリーさんは、初めて長崎に来た時に被爆の実相に衝撃を受け、2012年から毎年夏に、広島・長崎に来るようになりました。被爆者の方との出会いを通じて人生がかわったそうです。  そのターニングポイントは、