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Web小説活動にまつわる雑文

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趣味的にWeb小説を書く活動の中で知ったことや、思いついたことを書いた記事だけをまとめています。
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記事一覧

#手書きノート部ログ No.001〜005

Twitterで手書きのノートを写真にとって「#手書きノート部」のハッシュタグ付きでUPしています。そのログをnoteに保存しています。 趣味でWeb小説を書くので創作活動に関する内容が多いです。 自分の励みとして書いているノートですが、ご興味が合うようでしたらご覧ください。 Twitter上でつづきます。→(#手書きノート部) 次→過去ログNo.006~010 (2020/11/12追記) ノートは現在、DAISOさんのハードカバーノート、通称「ダイスキン」です

趣味で小説を書く人間なのですが、このところ少々多忙だったり、体調がアレだったりで「何で書くのか?」というようなことをボンヤリと考えたりもしていました。 小説を書くために必要なものは何か? 思うに、それは才能でも根気でもない。 一週間分の作り置き料理だというのが私の結論です。つづく

構想ノートアプリ QOSO https://qoso.jp/ カード形式やマインドマップ、タイムライン、キャラクターリストなどの管理ができるという創作支援ツール。すごく便利そうなので使ってみたい。 データのダウンロード機能はPRO版のみ。

こざね法を実践するデジタルツールはあるのか

こざね法をスマホで実践する方法がないものかと思う。 私はアイデア出しをする時には紙とペンでないとというアナログ人間なのだが、運用しやすさや、カードの保管のしやすさを考えると、発想にもデジタルツールを利用できたら便利だと思う。 ScapboxとPost-itTwitterで塩さんにRTで教えていただいたアイデア。 Scrapboxと、ポストイットのアプリを組み合わせて、KJ法を行うというもの。こざね法もKJ法とよく似た方法論なので、このやり方を応用できそうだと思う。 ポ

ルビ(ふりがな)を自動で振りたい その2

 前回、振り仮名を自動で振ってくれるアプリについて書きました。  Twitterで紹介されていた、自動ルビ振り用のWebツールを試したので、そちらも記録しておきます。 ■Web小説投稿支援ツール (@cactus_tomoyuki さん開発)  ルビ(ふりがな)を振りたい文章を、上記Webページの記入欄にコピペして、振り仮名のレベル(小学◯年生程度、など)を設定したら、ボタン一個押すだけで自動的にルビが振られます。  現時点では無料で使うことができます。(2020/0

Web小説の自動生成と、感想文の自動生成

 Web小説のタイトルや本文をランダム生成するWebツール「bun-cho」、感想文自動生成ツール「質問に答えて、感想をつくる」が面白そうだったので、試してみました。 小説自動生成ツールbun-cho AI-TRPGという、AIが提示した次の文章を候補から選ぶだけで小説が書けちゃうという機能をお試しします。  そうして書けた文章がこれです。 「ここはいったいどこなんだ?」 異世界転移のクエストが進行中だ。そして、いよいよ勇者が俺に問いかける。「なんで俺たちがここにいるん

小説の制作に情報カードによる「こざね法」を導入してみる

 趣味ですごく長いファンタジー小説を書いています。  小説の構想をするための方法はいろいろあると思いますが、梅棹忠夫先生の「こざね法」が創作小説にも使えるのではないかと思い、自作で試すことにしました。  こざね法は、そもそもは民俗学など学術的な論文や本の執筆のために考案された方法で、情報カードに一枚につき一項目ずつ事柄を書いていき、そのアイデアや情報のカードを並べたり、まとめて綴じたりして、考えを可視化しながら、一本にまとめていくという思考法です。  詳しくは梅棹先生の

道を歩いていて「爆発する病」(仮題)という掌編のアイデアを思いついたんですが、お話には書き時があって、鮮度の高いうちにすぐ書かないと逃げていってしまうようなところが。今は書けないので残念。noteの下書きに書けばいいのかな?

自作原稿が電子版しかないので、いずれハードコピーを作りたいと思っています。ちょうど今、コロナ禍のせいで同人誌印刷の会社さんも苦境とのことなので、微力ながら支援にもなる……か? 一冊から作れるOneBooksさん https://red-train.co.jp/onebooks いいよって聞きます

昨日、ひさびさに自作原稿の執筆をしました。スマホのアプリで。小説などの長文を書くためのツールはアプリでもWeb上のツールでもいろいろあるのだけども、中でも特に書きやすいツールがある気がします。自分との相性のような? 今回は「文字数カウントメモ」を使いました。とても快適。

ある方の定期購読マガジンを読んでいて、月末に購読をやめる人向けの挨拶文が書かれていて、月ごとに一定の離脱者がいる前提で記事を書いておくと、読者さんが心置きなく離脱できていいのだなと感じました。去り際に気まずくないと、またいつでも戻りやすいし、さすがだなぁと感じる気遣い。勉強になる

noteで有料記事を買うようになって起きた、自分の課金意識の変化など。

 私がnoteさんにアカウントをとったのは、ずいぶん前です。  自分の一番古い記事が2014年4月11日付けで書かれていたので、6年前からのユーザーということに。(現在は非公開です)  そもそも有料の記事が書けるプラットフォームということで興味を持って、試用のためにアカウント取得したのだったと思います。  その初期にも有料の記事を買ってみるテストは自分なりに行いました。  でも、その頃にはまだ今よりも記事数が少なくて、自分にとって課金してでも読みたい記事がそんなにたく

Kindleで本をSiriに自動読み上げしてもらって読む(聞く)ようになって、最初は1.5倍速ぐらいがちょうどいいな。2倍速だと追いつけないなと思っていたのが、慣れて2倍速でも遅く感じるようになってきました。こういうのも熟練があるんですね⁉︎びっくり。

旅行して現地を舞台にした小説を書くのって楽しそうだし、ご当地観光の促進にもつながりそうだから、クリエイターさんを呼び込むために、ご当地作品を投稿できるサービスを作って、位置情報のある小説や絵や音声などをUPしてもらえるようにしたら楽しいだろうなあ。原稿書いたらデザートがつくとか〜