命の循環を感じて思ったこと
北海道のとある湖にて…
前回訪問したのは12月
力尽きようとしている鮭の姿を見かけた
今回訪問したのは2月
湖の底には力尽き骨となった鮭の姿があった
鮭の死骸は湖の栄養素になったり、オオワシやオジロワシ、キタキツネなどの動物の貴重な食料になる
動物は食べたあと森に戻ったりして排世する
動物の排世を通じて、鮭の海の栄養素が重力に逆らって森に行き渡る
栄養を得た森は豊かになり、動物などを育てる
こうやって命が循環しているのだなと感じた
誰か一人でもかけるとこの循環が壊れる
だから、多様な生態系が生活できる自然を増やしていかなければならない
こういう循環についてもっと学んでいきたい
そして共有していきたい
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