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2020年まとめ

お久しぶりとかいうレベルじゃなくてすみません。
生きてます。元気です。単純に筋トレとゲームばっかりしてました。

今年はウイルス騒ぎであまり出かけられなかったので、収束したら色んなところに行きたい気持ちでいっぱいです。寄席も歌舞伎も全然いけてないよ~!会いたい人もいっぱいいるよ~~~!!!

今年のできごと

・ジムに通い始めた
なにかと嫌なニュースの多い世の中、「やはり信じられるものは己の肉体だけでは?」と思ってジムに通い始めました。リングフィットアドベンチャーも良いんですが、専用のトレーニングマシンを使うと鍛えられ方が違いますね。なんか腹筋に板ができてきました。

・母の病気が快方へ
母の癌が発覚し、手術が成功するも抗がん剤治療がなかなか難航…という状況だったのですが、抗がん剤はもう投与しなくていいよ、というお医者さんからのオッケーサインが出ました。本当に良かった~!
ずっと副作用に苦しんでいる母が心配だったので、心から安堵しました。今年一番良かったニュースかもしれない。
ただ、ウイルスが跋扈している現在、免疫が落ちているであろう母の身を思うと、心配ではあります。はやく会いに行けるようになりたいものです。

趣味系のできごと

・APEXにハマった
BORDERLANDSでFPSに慣れたので、バトルロワイヤルゲーであるAPEXに手を出したところ、すっかりドハマリしました。

従来のバトロワゲーと違うのが、ただ銃で撃ち合うだけではなく、キャラクターごとに必殺技や特殊性能(数秒だけ無敵になれる/爆撃を降らせる/敵の位置を味方全員に知らせるetc)があるので、必殺技で状況をひっくり返せたりするのが面白いです。また、必ず3人チームで組まなければいけないのも、チームの連携が必須になるので、なかなか味わい深いところ。

個人的にはバトルロワイヤルゲームの割にストーリーがびっくりするほど深く練られているところもポイントが高いです。いつか記事にまとめたいな。

一番好きかもしれないPV。全キャラかわいいよ~!!!

・ゲーミングPCを買った+Minecraftを始めた
APEXにハマりすぎたあまり、ゲーミングPCを買いました。
で、APEXだけやるんじゃもったいないな~ということで、色々と今まで手を出せなかったゲームを始めることに。そのうちのひとつがMinecraftです。

マルチサーバーで友人と建物のセンスを罵り合うのも良し、シングルサーバーで黙々とダイヤを掘るのも良し!世界でトップレベルに売れている理由がわかった気がします。何をやっても面白い!

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かわいらしい(?)キッチンを作ったり…

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みんなのサーバーで悪そうなお城を建てて「景観が最悪」と言われたり…

遊び方は自由自在なのがMinecraftのいいところですね。このゲームについても、自分の建てた謎のブツなど紹介できたらいいなと思ってます。

・無人ライブに感動した
今年は私の大好きなグループ、M.S.S Projectが初の音楽オンリーツアー!ということでワクワクしていたのですが、コロナ騒ぎで悲しみの中止に

しかしそんな中で、彼らはなんと観客ゼロでのライブをYoutubeで無料配信という形をとってくれました。観客とのコール・アンド・レスポンスなしで、ライブなんて可能なのか?という私の心配は杞憂に終わりました。
詳しくはこちらの記事にまとめてあります。新しいエンタメの形を見た。

今年の作品ベスト3

・映画
『ミッドサマー』:文句なしブッチギリ、今年一番の衝撃でした。
『TENET』:『インセプション』『インターステラー』などで有名なノーラン監督の新作。わりとわかりやすく、映像で楽しませてくれて良かったです。話もすごくよく出来てた。
『ランボー ラスト・ブラッド』:暴れるジジイのヤバすぎアクション、最高

ベスト3には入れてないのですが、今年はアニメ映画が豊作でした。
『クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』『ドラえもん のび太の新恐竜』『ポケットモンスター ココ』『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』。どれも名作でした。

私はクレヨンしんちゃんのぶりぶりざえもんが好きなので、ぶりぶりざえもんが出てくる作品はだいたい問答無用で泣くんですが、今回も大号泣でした。歴代映画の中でもトップ3に数えていいくらい好きかもしれない。
ドラえもん、ポケモンに関しても、今までのシリーズ映画の中で、かなり上位に食い込む良作だったと思います。音楽もすごく良かった。

『羅小黒戦記』は中国のアニメということで気になって見に行ったんですが、こんなすごいアニメが知名度低いのはもったいない!というくらい戦闘シーンがかっこよかったです。

あと、映画というか俳優が良すぎたのが『ソニック・ザ・ムービー』のジム・キャリー演じる”ロボトニック”。通称エッグマン。

このキレッッッキレのダンス!!!!!あまりにも!!!!最高!!!!
これだけのためにもう一回見たい。それくらいジム・キャリーが最高でした。映画も普通に面白かったです。

・ゲーム
『あつまれ どうぶつの森』:春発売だったのにやり込みすぎて夏に飽きるという暴挙。ちまちまやっていくべきだった。たまにやると楽しい。
『Tales From the Borderlands』:ボーダーランズシリーズの派生ゲーム。日本語翻訳がないので大体その場の感覚で選択肢を選びました。クリアできて良かった…。
『サイバーパンク2077』:現在プレイ中。エラーで落ちることを除けばメチャクチャ楽しい。早くバグ修正してくれ~~~!!!

相変わらずボーダーランズ濃厚なストーリーの追加コンテンツを提供してくれるので、本当に飽きることがなくて助かります。一生遊べるやん。
他にも『ペーパーマリオ オリガミキング』などやったゲームはあるんですが、記事にまとめてあるので、今年のベスト3に入れなかった理由はそちらを読んでお察しください。ゲーム自体は面白かったよ!

総括

今年はどうしても状況的に屋内に引きこもらざるを得なかったんですが、そういう割にはアクティブに活動してたなと思います。ゲーミングPCのおかげで作業環境が整ったのが良かったのかも。実は水面下で絵をメチャクチャ描いてました。あとAPEXにハマって今度は韓国語を学んだりしてました

来年はnoteの方でも、そういう何かしら活動してるところを見せられたらと良いなと思います。
更新頻度が低いにも関わらず、引用してくださったり、コメント残してくださったりする方、本当にありがとうございます。励みになります。
何よりまず、読んでいただけることが幸せです!いつもありがとう!!

来年もまた、お付き合いいただければと思います。泥水でした。

サポートしていただけると心身ともにうるおいます(主にご飯代にさせていただきます)。ここまで読んでくださってありがとうございました!