あの世界の偉人も大好きな、レオナルドダヴィンチは天才だと思う

こんばんは、ZIMAです。

今更ですが、「万能鑑定士Q   -モナ・リザの瞳−」をAmazon PrimeVideoにて見ました。2014年の作品なのでかなり古いですが、結論から言うと、とても面白かったです。モナ・リザの瞳の中に隠されたある文字が見えた学者は、精神的異常をきたすと言われている…。面白い、歴史ミステリーとも言える作品だと思うので、気になる方はぜひ見てみて下さい!


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さて、話を戻しますね。どうでもいいですが、本を読み終わる事は「読了」というので、映画を見終わる、という単語があってもいいような気がしますが。「映了」みたいに。


さて、この映画を見たことで思い出しましたが、僕が、天才だと思っている人物がいます。他の記事で米津玄師さんや、ストレイテナーのボーカル、ホリエアツシさんがそうだと言っていました。



しかし、すっかり忘れていましたが、僕は小さい頃レオナルドダヴィンチが大好きで、天才だと思っていました。小さい頃は、彼の鏡文字を真似して、自分の名前などを書いていました。笑


画像1


今書くとこんな感じでしょうか?笑(Z以外左右対象なので、同じですねw)


レオナルドダヴィンチについてあれこれ調べまくった、と言うことはないのでにわかと言われそうですが、万能鑑定士Qを見た後、気になって彼の生涯を調べてみたくなりました。

レオナルドダヴィンチ、とGoogle検索すると、ちょうどいい(?)動画が目に止まりました。


以前どこかの記事でも紹介した、「中田敦彦のYouTube大学」です。あっちゃんはレオナルドダヴィンチについて、2つの動画を出しています。


出典:https://www.youtube.com



出典:https://www.youtube.com



これらの動画で彼の生涯を分かりやすく説明していたので、解説していきたいと思います!


ちなみに、レオナルドダヴィンチを取り扱っている有名な映画には「ダヴィンチ・コード」もあり、僕もみたことありますが、終始ワクワクしながら見入ってしまいました。続編ともいえる「天使と悪魔」も面白かったです。西洋の歴史についてあまり詳しくなかった僕ですが、この2つの映画を見ることにより、テンプル騎士団や聖堂の名前などに興味を持ち始め、ハマっていきました。2作品ともとても面白いので、みなさんもぜひみて下さいね!!さらなる続編とも言える「インフェルノ」も面白そうですが、まだ見ていないので、時間をみつけて、見たいと思います!


   「万能の天才」と言われる所以

     レオナルドダヴィンチは、万能の天才と言われていました。なんでも自分で考え、自分でやってしまうんですね。なぜこのように言われていたかというと、彼が絵画だけではなく、解剖学、航空力学、天文学、建築学、軍事にも精通していたからでした。絵画で、この人物がこの角度でこういうポーズをしているのはあり得ない、という、現実に基づく書き方を追求したかったためにいろいろな学問を研究していた、と言われています。体の仕組みや筋肉の成り立ちを知るためには解剖学がわからないといけないですし、建物の構造がわかるためには建築学が必要ですからね。このようなこともあり、彼は完璧主義者だと言われています。なので意外にも、様々なことを追求しすぎたため、お偉い人から依頼された絵画も、まだ完成していないなんて事態がよくあったそうです。「あいつ、絵は上手いんだけど、めっちゃ遅いやん!!」なんて言われていたのかも知れませんね。笑




   「最後の晩餐」に隠された謎

     みなさん一度が聞いたことある「最後の晩餐」。この作品は何人もの画家が描いていますが、キリストが、「この中に私を裏切るものがいる」と宣言した場面の絵なんです。

     「裏切り者は、私が手を入れる皿に、同じように手を入れる」とも宣言し、裏切り者のユダが同じように手を入れます。他の側は、キリスト含む弟子たちと、ユダ一人を対面に描いており、どう考えてもユダが犯人やんwwとわかる構図になっているそうです。


     しかし、レオナルドダヴィンチはこの考え方に納得がいきませんでした。キリストが、この中に裏切り者がいる、と言った瞬間、弟子たちは誰が裏切り者かわからない。え!?この中に裏切り者いるん!?嘘やん!?状態なわけです。笑

     当然、弟子たちは慌てふためきます。その中に、別の方角を見ながら、こっそりとキリストと同じ皿に手を伸ばしているユダが描かれている。レオナルドダヴィンチはそう考え、その様子を最後の晩餐に描いています。そこまで考えてこの絵を描いていた事実を知ってからあの絵を見ると、とても感激します。




   弟子に売られてしまった大量のメモ。しかし、一部を保有する者がいる?

     レオナルドダヴィンチは、みなに公開せず、自分だけにわかるような形でメモを、それも大量に残していたと言われています。そのメモは、彼の死後に大量に見つかったそうです。しかも、それらはほとんどが鏡文字で書かれており、現代でも、他人に読ませなかった意図がある、とか色々憶測が飛び交っています。それらのメモは、ダヴィンチの弟子の息子が大量に売り捌いてしまいました。なんてもったいない事を!!笑笑

まぁ持っていたところでいちいち鏡を持ってきて読まなきゃいけないので腕が疲れそうですがね。さすがの僕でも飽きてしまいそうですw



    そんなこんなで、大量に売り捌かれてしまったメモですが、今レオナルドダヴィンチのメモを大量に購入し、保有している人物がいることをご存知ですか?誰もが知っている、あの方です。なんか黒の組織のジンの言い方みたいになってしまった。笑



その人物とは…?






そう、あのビル・ゲイツです!実は、ビル・ゲイツがものすごく尊敬をしている人物がいて、それがレオナルドダヴィンチなんだとか。レオナルドダヴィンチの果てしない追求心が、世界の偉人に認められるような、そんな生涯を生んだんでしょうね。





いかがだったでしょうか?改めて謎の多かった彼の歴史を紐解くことができ、自身ではこの記事を書いた意味がありましたが、みなさんも楽しめましたでしょうか?彼の生涯について気になった方は、ぜひ調べてみて下さいね!



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