どっとライブについて雑記

 つらつら書いただけなので好きな段落を適当に読んでください。


電脳少女シロ、登録者数70万人を切る

 69.9万人に落ちたのは彼女の生放送当日のことだった。シロ組が替え歌を歌うのを電脳少女シロとリスナーが聴くという内容。替え歌を投稿するだけあってかなり濃厚で濃縮され尽くしたシロ組ばかり。リスナーも見ていられない内容だと判断したのだろう。

 この生放送のあとに70万人を切ったというのがすごく残念というか、一番やってはいけない事だったと思う。その人でないからわからないが、投稿したシロ組からすると、自分の替え歌のせいで70万人を切らせてしまったのではないかと責任を感じていても不思議ではない。電脳少女シロも同様に、シロ組さんを使った生放送で70万人を切ってしまった事に責任を感じているかもしれない。熱心なシロ組を追い込む形で70万人を割った事は非常に重い。熱狂的なファンを失ったとすれば電脳少女シロの未来は暗くなるばかりだ。

八重沢なとりが登録者数9万人を達成

 登録者数9万人まで残り900人のところでアカペラ耐久を敢行。こういうのは耐久目標が明らかに目の前で見えているタイミングなどで行うのが慣例だと思うのだが、アイドル部という外部への導線がほぼ無い箱のVTuberがガチンコで9万人を目指すというものだった。半ば無謀に思えたが無事に達成。お見事と言わざるを得ない。

 持ち前の能力や才能を存分に活かしつつ努力し続け結果も出している。10万人を迎えるのはもしかするとそう遠くないかもしれない。10万人を突破し、新衣装に着替えた彼女がそのあとに何を目指すのか楽しみにしておきたい。

.LIVEは終わっていないというnoteを読んだ感想

 Twitter上で回ってきたnoteで、スキの数も非常に多い。アイドル部リスナーからすると外部の人から様々な中傷を見たりアイドル部が躍進しているようであまり躍進していないのではないかなど不安に駆られている中で救いを感じるnoteだったのではと思う。ただ内容としては非常に稚拙で、これが持ち上げられるという事はそれほど.LIVEは窮地であることを自覚しなければならない。

 基本的に.LIVE中心に見ている一リスナーとしての意見だが、仮に、ばあちゃる復帰があらゆるファンに受け入れられたり、木曽あずきや牛巻りこが復帰したり、さらには楠栞桜と仲直りし、電脳少女シロの動画が毎日面白いものになると仮定しても、今よりもそこそこの人数が見に来る程度で大きくは変わらない気がしている。仮にそうなってもにじさんじやホロライブのほうがコンテンツの量が豊富で.LIVEの上位互換といえる。イベントや案件の数や内容であれこれ言ったところで他の箱ファンは何も納得しないしどうでもいい。.LIVEリスナー同士で終わってないと言いたいだけなら勝手にそう思えばいいが、少なくとも楠栞桜個人と.LIVE全体を見比べられているようでは終わったと思われて当然だし、楠栞桜をいつまでも恨んでいるようでは終わったままだと言わざるを得ない。

 案件やイベントがあるのは確かに良いことではあるが活動実績や安定した数字を出せるかどうかも重要。YouTube以外での活動も重視しているのは間違いないしタレント化させるつもりでアイドル部や電脳少女シロを運営しているのは確かだが、根本はYouTubeなどでの活動実績によるもの。そこを蔑ろにしたり結果を出せなければ案件や外部イベントでイキっていられる時期はいずれ終わっていく。そもそも案件も活動実績とズレたタイミングで起こるため直近の案件で実力を推し量るのは無理がある。

 逆境に立ち向かったのは確かだが乗り越えたのは現状では八重沢なとりだけだし、地獄には今も足を突っ込んでいるまま。終わってなどいないならなぜいま脚光を浴びていないのかもわからない。感情を先走らせて支離滅裂な事を書いて〆られても困惑しかない。noteの感想は以上。

.LIVEは終わっている

 どっとライブ公式のTwitterアカウントのフォロワー数とチャンネル登録者数は見たことはあるだろうか。

画像1

 上の画像が.LIVE公式のTwitterアカウントのフォロワー数とチャンネル登録者数である。赤色がチャンネル登録者数で青色がTwitterフォロワー数となっている。Twitterについては、案件や翌日の配信リレーをツイートするため、.LIVEを箱推ししている人にとってはかかせないTwitterアカウントといえる。

 チャンネル登録者数は動画投稿がほぼないので無視するが、Twitterは当日や翌日の配信リレーを確認するためのツールとして活用することが主。箱推しには欠かせないとさきほど書いたが、ここ1ヶ月だと300人ほどフォロワー数が減っており、その数だけ箱推しではなくなったといえる。または外部リスナーが.LIVE全体の様子を確認する必要がなくなり、終わったと見なされたかのどちらかだろう。

 アイドル部の子らの生放送の視聴者数が下げ止まったようにも感じるが、配信の質によってチャンネル登録者数やフォロワー数が増える事もあれば減る事もある。ここ最近だと花京院ちえりが昼に撮れ高のないAPEX放送を繰り返しTwitterフォロワー数を減らしていた。アイドル部や.LIVEが許されたとか終わってないわけではなく、まだ今も終わったかどうか見極めている人たちがたくさんいる。また箱で推す分には今も終わっているので、個々のアイドル部員や電脳少女シロは置いておくとして、.LIVEという箱で推す事については今も終わったままである。

 アイドル部個人のTwitterフォロワー数やチャンネル登録者数が増えてもそれは単推しか第二第三で推されているだけであって.LIVEを応援しているわけではない。これは躍進を続ける八重沢なとりも同様。周りから.LIVEは終わっていないと言われなければ意味がない。少なくとも.LIVEリスナーは「終わっていない」と声高に叫ぶのではなく「終わらせたくない」「終わらせない」つもりで必死で応援していくことが必要ではないだろうか。

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