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学校で勉強してこなかった私が英語で会話出来る様になった理由。

割引あり

皆さまこんばんは。ジップロッククライミングジム渡辺数馬です。
本日ジップロッククライミングジムのホールドチェンジ作業中なのですが本日の作業が早めに終える事が出来たので文章を書く時間が出来ました
(なぜ早くセットが終わったのか知りたい方は【夫婦2人でラインセット30課題を2日で作る方法】をご参照ください 笑)。

最近はコロナ規制も終わりジップロックにも海外のクライマーが多く来られるようになりました。
どうやら口コミサイトやSNSで「オーナーは英語が話せるから海外の人も安心して来店できる」と書いてくれている人がいらっしゃり、それも海外のお客さんが増えてる要因の1つの様です。

海外の人がクライミングジムを探す時、口コミサイトの情報を参考にされる方が多いようです。

風馬も教え子達も今後ワールドユースやワールドカップに出れる様になったとしたら英語は使えた方が良いと思いますし、海外のクライマーとの交流は人間力をあげるチャンスでもあります。

私も海外からのお客さんに対応できる様にしていきたいですし、輸入やマドハンドの輸出の際は勿論英語での取引となるためこれからも英語の能力は上げていきたいと思っています。
そんな私ですが、中学、高校時代の英語の教科の点数はいつも赤点ラインでした。
最終学歴は高卒なのですが、あと1日高校を休んだら「高校4年生」を始めなくてはいけないところでした。
それでも英語が通じる国であれば1ヶ月、人とコミニュケーションを取りつつ暮らしていける位の英語力は身につけました。私の英語は


自然と身についたのではなく、我流で勉強しました。


なので、今英語のテストをしたとしたら高校時代と変わらず赤点を取るレベルです。
なぜ英語という言葉が頭に入ったか?我流のコツを3点、以下で触れていきます。

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