「LGBTQについてどう考えるか?」無敵メンタルの作り方【番外編】
私の活動している歌い手界隈は女の子が男の子のキャラクターを演じたり等、そういった文化が一般的だからこそ、LGBTQについての差別について悩んでいる子が多く地雷チャンはどう思うか?聞かれることが多い。
前提情報として、私は中学生の時からバイセクシャル。
18歳の時は新宿2丁目のレズバーでバイトしてたし、彼女探しにレズビアンが集まる100人規模の合コンに行ってみたりとか、過去に彼女も複数人いる、いわゆるストレートな恋愛観ではない。
「カミングアウト」とかそういう概念が特になくて、私は同性愛についてそんなに深刻に考えたりするものだと思って生きてこなかった。
私の考えは、人を恋愛的に魅力的なだと思う上で性別は関係ないと思っている。
何故私はこれだけ恋愛観が違うことだけが、こうして世間で多数派と違うことが変だと思われる風潮なのか理解できない。
世の中にはアニメが好きな人もいれば、K-popが好きな人もいるし、生まれながら目が茶色い人もいれば黒い人だっている、そういう些細な事と私は変わらないそれぞれの個性じゃないかと思う。
異性同士の恋愛であったって、叶う恋もあれば叶わないものもあるし、それは同性であっても同じだと思う。
まず、否定して批判してる人たちは、同性愛者であること、なりたい自分になることによって誰に何を迷惑をかけてるのか明確に説明できる?
レズビアンだから悪い人が多いよね、ゲイだからこう言う人が多いからは理由にならない。何故なら異性愛者はじゃあ悪い人はいないの?
そんなことないでしょ?何故、多数派ではないセクシャリティを持った人の悪いところばかり取り上げられなければならないの?
異性愛者でも同性愛者でも素敵な人は素敵な人、そうでない人もそれぞれたくさんいる。
だから〇〇だから〇〇みたいな理論なんて成立しない。
セクシャリティのみで判断して批判をする人たちが私は間違っていると思う。
自分の価値観と違うことも、そう言う人もいるんだと、違う価値観もいいなと思ってくれるような人じゃないなら関わる必要なんてない。
君は君らしく生きていい。
人の生き方を理不尽に否定してくる奴らは全員そう言う次元で一生どうにもならないで
生きていく大したことない奴ら。
だからそんな奴らの言葉気にするな。
私も私らしく生きる。
-地雷チャン-
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