秋深まりました。

みなさまこんにちは。宮崎県都城市で自家焙煎コーヒーと自家製おやつの
お店の開業を目指しているZKです。

日に日に気温が下がり、朝、夜涼しくなっている気がします。
今回は、そんな季節の変わり目に知った言葉について何となく書きます。

四季は日本だけでなく、海外にもあります。
ですから春夏秋冬の英単語もありますよね。
春 SPRING
夏 SUMMER
冬 WINTER
そして秋はと言えば、 AUTUMN です。

しかし、「FALL」という英語にも「秋」の意味がありますよね。
でました、どっちが正しいのか問題。
調べて見たところ、どちらも正解のようです。

もう少し詳しく見ていきましょう。
AUTUMNは、「収穫期」を意味するラテン語から来ているそうです。
そしてFALLはといいますと、「落ちる」ですよね?
では、なぜ落ちるの意味があるFALLが 秋の意味にもなったのか?
夏に比べて 気温が落ちるから?
夏に比べて 日没時間が早くなり、夕日が「落ちる」ように沈むから?
      秋の日のつるべ落としという言葉もありますし。
秋の長雨で 雨粒が落ちるから?
ペナントレースが終わり、ファンのテンションが落ちるから?
(ゼッタイチガウ)

秋になるといろいろと落ちるものがありますが、
語源は、fall of the leaf (落ち葉)だそうです。

秋が深まると木々の葉の色が緑から黄色や赤になり、葉を落とす。
ここから、fallが秋の意味として使われるようになったそうです。

海外にも落葉樹があると言うことです。
紅葉はあるのかどうか、シランケド。

イギリスでもアメリカでも秋=AUTUMN,FALLですが、
現在では、イギリスでAUTUMNをアメリカでFALLを使うことが多く、
アメリカでは、日常会話などのカジュアルな場面でFALL、
フォーマルやニュースなどでAUTUMNをと使い分けされているそう。

どちらでも通じるようです。
秋が深くなり、そろそろホットコーヒーの季節が始まりますね。
開業後は、季節に合ったコーヒーのご提案などもしていきたいと思います。

ちなみに、秋にあうな、と思っている豆は、
グアテマラのロブスタ種深煎りとアラビカ種中煎りをブレンドしたもの。
ロブスタ種だけだと、濃さと深みが強いのですが、中煎りを混ぜることで、
丸さが加わり、ゆったりとすごしたくなります。

今回は、秋についてでした。

さいごまでご覧いただきありがとうございました。

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