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マリーンズ 観戦記 フェニックスリーグ バファローズ戦1

みなさまこんにちは、球秋到来の宮崎在住ZKです。
本州の関西地区ではアレだの ソレだの パインアレだの のど飴だの
大騒ぎのようですね。

今回は地の利を活かしてマリーンズ戦を観戦してきました。
今回から2回にわたって、フェニックスリーグ観戦記をアップします。

その1は、今回観戦した都城の球場紹介です。
今年のフェニックスリーグは、NPB12球団と日本独立リーグ野球機構選抜、
四国アイランドリーグプラス選抜、韓国プロ野球選抜2チームの
合計14チームが参加しています。

したがって、1日に最大7試合が開催されます。
これまでは、宮崎市にあるサンマリンスタジアム、アイビースタジアム、SOKKENスタジアム、日南市の天福球場、南郷スタジアムなどで
開催されていましたが、
今回はヤクルト2軍のキャンプ地、西都市の西都原運動公園野球場と
今回ZKが訪れた都城運動公園野球場でも開催されています。

これまでZKはサンマリン、アイビー、SOKKEN、天福球場には
行ったことがあったので、新規開拓と言うことで、都城の球場へ。
スケジュールを確認すると、マリーンズの試合は10/25。
晴れることを願いながらその日を待ちました。

試合当日、抜けるような青空。願いが通じました。
今住んでいる小林市から車を走らせること1時間弱都城市に到着。
球場は、都城市中心部都城駅から車で5分以内の街中にあります。

google mapで場所をご紹介。

ありがたかったのは、車を球場のすぐそばの空き地に駐車できること。
しかも無料! なんと太っ腹なのでしょう。

車を置いたところからパチリ。 すぐ目の前に三塁側スタンドが御目見え

宮崎市にある他の球場では、駐車スペースから球場までテクテク歩くが
デフォルトですから、これオススメポイントです。
ただ、球場を含む都城運動公園内は、ZKが見た限り、
出店などはないようでしたから、飲み物食べ物は 公園に入る前に
購入しておくのがベターと思われます。
(バックネット裏に何台か飲み物の自動販売機ありました)
幸い、都城駅近くにはイオンを始め、いろいろなスーパーもあるので、
買いはぐれることはないかと思います。

ZKもイオンで買い出ししてから球場入り。
観客の観戦場所は、内野席。外野席は入場禁止でした。

都城市のHPで確認したところ、こちらの野球場の客席は、
内野3,000人、外野3,000人。
外野は地方球場でよくある芝生敷きで内野のベンチは、長ベンチタイプ。
感覚ですが、客席の角度が緩やかで、のんびり観戦にはもってこいでした。

内野席の観戦ベンチ。 前後がゆったり、傾斜もユッタリ 過ごしやすい。

前後の客席の幅が広め(これも感覚)なので、観戦中に席の移動も
しやすそうでした。

バックネットは上段までネットがありますが、それ以外の場所は
フェンスもそこまで高くなく、望遠カメラなら、かなり近接で
迫力ある写真が撮れそうです。

バックネット裏の一部は関係者以外立ち入り禁止でしたが、
そこまで大きなエリアでもないので、観戦するには快適だと思います。
そして嬉しいのは公式戦ではありませんから、入場無料で全席自由なこと。

試合の途中で席の移動し放題です。
駐車場はレフトスタンド奥にあるので、観客は、三塁側内野席から入場。
なので、内野三塁側で観戦されている方が多かったです。

トップの画像は内野席三塁側からセンター方向を撮影した画像です。
快晴だったのでレフトの奥に霧島連山、高千穂峰がクッキリと見えました。

フェニックスリーグの公式HPの試合結果を確認すると、この日の観客数は
425人だったそうです。平日でしたが、他の球場より多い動員です。
都城は1か所開催だからか、多くの方が観戦されています。

週末の巨人戦では、1,000人以上の方が訪れたそうです。
以上、今回は都城運動公園野球場の紹介でした。

今回はここまで
次回、気になる? 試合観戦記をアップします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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