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マリーンズ 一球速報観戦記 4/28-30 バファローズ戦

みなさまこんにちは。美味しいコーヒーを飲んでいますか?
世間はゴールデンウィークに突入。早いです。
お休みって、始まるまでは待ち遠しくなかなか来ないのに、
なぜ始まってしまうとあっという間に過ぎ去るのでしょう? 
人間の時間に関する感覚は曖昧です。

さて、こちらも開幕してからあっという間に1か月が経ったプロ野球。
4月最後のマリーンズの対戦相手はバファローズです。
今回は、中継を見れませんでしたので、一球速報+プロ野球ニュース
+現地観戦友人談で行きます。

4/28の先発はマリーンズが佐々木朗希投手バファローズは山崎福投手。
試合は初回から動きます。1回裏、一死から宗選手がツーベースで出塁
これが今シーズン佐々木朗希投手が打たれた初めての長打です。
その後二死から中川選手にもツーベースを放ち、バファローズが先制。
これが今シーズン佐々木朗希投手の初失点です。
屋内球場は佐々木朗投手にとっては、投げにくいのでしょうか?

さらに4回裏この回先頭の杉本選手がレフト前ヒットで出塁、
頓宮選手死球、ゴンザレス選手当たりは打ち取りましたが内野安打となり
一死満塁の大ピンチ。茶野選手の当たりは佐々木朗投手の足元を襲う
内野安打。続く紅林がライトへの犠牲フライ。これで0-3となります。
佐々木朗投手が3失点。これはビッグニュースです。

追いつきたいマリーンズが5回表に反撃します。
先頭の中村選手ライト前ヒット、ポランコ選手四球、佐藤都選手が送って
一死二三塁として打席に藤原選手。ここでライトへのツーベースを
放ちます。さすが得点圏打率4割を超えるバッター。平沢選手の二ゴロで
二死三塁となり、藤岡選手がレフトへのタイムリーでマリーンズが
3-3に追いつきます。

佐々木朗投手は7回まで投げ3失点。今日は、自己最速の165km/hrが出ましたそれが左足に当たった森選手は悶絶。プレイ続行となりましたが、
相当痛いはず。。。後遺症がないことを祈ります。

その後両軍の中継ぎが踏ん張り試合は延長戦へ。10回表マウンドは
近藤投手。
藤原選手四球、平沢選手犠打、藤岡選手四球、岡選手ヒットで一死満塁から
山口選手がライトへの犠牲フライ。マリーンズがついに勝ち越します。
10回裏は益田投手が3者凡退に抑えて勝利。
先制されながら粘って逆転勝ちです。

その勢いそのまま望みたい4/29は、マリーンズメルセデス投手、
バファローズはエース山本投手が先発です。
今日は、4月4番に固定されていた山口選手がベンチ外。気になって
ニュースを調べると、左足負傷とのこと。登録抹消されました。
打率こそ低かったですが、打点を稼いでくれていましたから、
緊急事態です。

そんなマリーンズがこの試合先制します。初回平沢選手が四球で出塁し
今日3番起用の井上選手のタイムリーツーベース。
幸先よく1点を先制します。
メルセデス投手にようやく援護点が入りましたが、1点では・・・

3回裏メルセデス投手がつかまります。ツーアウトまではテンポよかった
のですが、茶野選手がレフト前ヒット、太田選手がタイムリーツーベース、さらに宗選手にもタイムリーが出て1-2。バファローズが逆転に成功。
さらに6回裏、中川選手、杉本選手が連続ヒットで無死一三塁から
シュウインデル選手の犠牲フライで1-3と点差が広がります。

なんとか追いつきたいマリーンズはすぐさま反撃7回表、この回から登板の
本田選手を攻めます。中村選手がレフトへのツーベース、茶谷選手が
内野安打で無死一三塁。佐藤都選手は一塁への鋭い当たり。
これがゲッツーとなります。
チャンスついえたかと思いましたが、藤原選手がタイムリーを放ち2-3。
しかし、この後は抑えられ惜敗です。

4/30カード勝ち越しのかかる今日の試合の先発はマリーンズが種市投手、
バファローズが山岡投手です。
種市投手が初回につかまります。茶野選手ヒット、宗選手の内野ゴロで
一死二塁から中川選手がセンター前タイムリーで0-1。
さらに6回裏先頭茶谷選手のセンターへの当たり。藤原選手が捕球を試みましたが、落球。記録は失策です。宗選手のヒットで無死一三塁。
ここでまたしても中川選手がレフト前タイムリーで1-2。
中川選手にことごとく打たれているような気がします。。
二死まで取りますが頓宮にもタイムリーが出て1-3となります。
かなりの劣勢です。

しかし粘るマリーンズは7回ポランコ選手のタイムリー、8回井上選手の
犠飛で同点に追いつき、今日の試合もカード初戦に続いて延長戦へ。
しかし11回裏小野投手が若月選手にサヨナラタイムリーを打たれ
敗戦となりました。
現在首位のチーム同士の好ゲーム。勝っていればさらに好ゲームと
言える内容でしたが、残念ながらカード負け越しとなりました。

しかし、開幕カード3連敗を喫しながらも、4月は14勝10敗首位タイです。頑張っています。 吉井監督のタクトに選手が応えています。
まだまだ混戦のパ・リーグ。ここから抜け落ちずに、
くらいついてほしいです。

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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