マリーンズのオープン戦振り返り

みなさんこんにちは。野球記事アップが
コーヒー記事を圧倒的に上回りつつあるZKです。
いよいよNPBが開幕しました。
これからも野球が多くなるかもしれません。コーヒーのネタも頑張ります。

さて、3月最終週になりました。いよいよです。2023プロ野球開幕が
迫ってきました。WBCもあったからか、オフシーズンあっという間でした。
今年のプロ野球の注目ポイントはやはり、新球場の開業でしょうか。
北海道日本ハムファイターズのホーム球場が生まれ変わります。
その名はエスコンフィールドHOKKAIDO。球場内外にいろいろな仕掛けが
あるようです。ホームベースからバックネットまでの距離が球場規定に
そぐわない問題がありましたが、野球振興協力金を募ることでクリア。
初年度からバックネットを3m下げる改修をするとなると、
大変でしょうから、めでたしと言いますか・・作る前にわからなかったのかゴニョゴニョ。

さて、新球場も気になりますが、新監督も気になります。
千葉ロッテマリーンズは、世界一の投手コーチ吉井理人氏が新監督に就任。チームの再建に期待がかかります。
それにしても吉井監督大忙しですね。日本時間の3/22に帰国の途について3/24のドラゴンズ戦からチーム合流されました。
残念ながら、3/24-26のドラゴンズ戦は3連敗。27イニングで2得点。
時差ボケ気味の吉井監督が目の覚めるような攻撃とはいきませんでした。
監督としての初勝利は公式戦にお預けとなりました。早いタイミングで
ウイニングボールをプレゼントしてほしいです。

3月4日から26日までのオープン戦は、12球団中7位の
7勝7敗2分けで勝率5割でした。
総得点42は12球団ワースト。総失点は47で4位。
打率.212は10位、防御率2.58は4位。
ということは、投高打低のチームと言うことですね。

マリーンズが上位進出するためには、いかに得点するかが大事ですね。
オープン戦でも良く見られた、残塁をできるだけ少なくすることが
勝利への近道でしょう。

今年投手陣で期待しているのは、宮崎都城の星!森投手です。
一軍ローテーション入りを期待してやみません。

あとは、吉井監督が期待している中森投手でしょうか。

打撃陣は、山口選手、安田選手はもちろん、平沢選手に注目しています。
仙台育英からプロ入りして今年で8年目。内外野どちらでもどこでも守れる
ユーティリティでアピールしてほしいと思います。

開幕まであと少し。ワクワクとドキドキです。
吉井監督が常々仰っている
『見ていて面白いチームにしたい。強いのはもちろんだけど、ファンの人が
 楽しんでもらえるチーム。ワクワクするチームにしたい。』
この言葉を胸に 10月まで声出しながら応援していきたいと思います。

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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