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これは果たして記事なのか

いやもう、タイトルの通りである。
私は今記事を書いている。
しかしこれは本当に記事なのだろうか?

言っている意味がわからないかと思う。
ちゃんと説明しよう。

実は先日、noteからこのような通知が来た

↑これ

なんて魅力的なことを言ってくるんだ。
こんなんもう書くしかないじゃん。

連続投稿3ヶ月って、人によっては当たり前のことかもしれないが私からしたらかなりの成果だ。

というのも私は普段、読書感想文を中心に記事を書いているのだが

本の内容や印象的なセリフ、どう書けば変にネタバレならず面白さを伝えられるかなんてことを考えながら書いていると時間が音速で溶けていく。

冗談抜きで記事一本書くのに2〜3時間かかってる。

これは達成感もあるが同時にけっこう疲れもするのだ。それもあって、連続での記事投稿というのはわりと神経をすり減らす。

そこにこれである。

↑これ

私は悩んだ。
記事を書いて連続記録を伸ばすか、、
いや、でも連続記録伸ばすために書き始めたわけじゃないし、、
でも記録伸びるのは普通に嬉しい、、
しかし2〜3時間かけるほどの余裕は、、

そんなとき、私の頭で声が聞こえた。
「読書感想文じゃなくてもよくね?」
と。

そう。別にnoteは読書感想文を書けなんて一言も言っていない。記事を書いてくれたら記録が伸びるよとささやいてくれているだけなのだ。

だったら、、
あーぁ、記録伸ばしたいな〜
って記事を書けば記録伸びるんじゃね、、?


♢♦︎ ♢♦︎ ♢♦︎ ♢♦︎ ♢♦︎ ♢


結果。私は記録を伸ばすことに成功した。
だからこそ思う。

「これ記事か???」

しかし、前回の記事でご報告したとおり、9月は私からするととにかく豊作の月で、読みたい作家さんが根こそぎ新作や文庫版を出してくださった。

記事を書きたい本がたくさんあるのもまた事実。

次はちゃんと書こ。

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