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インプットだけニキにはなるな。

インプットだけニキにはなるな。
インプットとアウトプットについて自戒を込めて僕の考えを書いていこうと思う。

noteを読むような人は、勉強熱心で真面目な人が多いと思う。
セミナーに参加したり、本を読んだり、移動時間などの隙間時間にはYouTubeやラジオで常に新しい知識や価値観をインプットする。
本当に素晴らしいことだと思う。

僕は今東京に来ていて、電車に乗ることが多いのだが、ほとんどの人が電車の中でゲームしてたり、SNS、ショート動画を見てる。
今の日本にはインプットしている人すら少ない。
多くの人が自分の時間をゲームやSNSに自分の時間を浪費している。


インプットすることはとても素晴らしいことだ。
だけど、インプットで終わってしまうと、せっかく労力を使って行ったセミナーもせっかくお金を払って時間をかけて読んだ本も、時間の使い方を工夫して聞いたYouTube、ラジオも意味がなくなってしまう。

インプットを継続的にすることによって、どこか気持ち良くなってしまって、新しい知識や考え方だけが溜まっていく。
どれだけ知ってても、行動しないと意味はない。
インプットしたものを行動としてアウトプットしないとインプットの意味は無くなってしまう。
インプットで気持ち良くなるな。
「インプットだけニキにはなるな」

インプットとアウトプットを別々で考えるのではなくて、セットで考える。
行動にアウトプットするまでがインプット。

ただ闇雲にインプットするのではなくて、自分の中での明確なアウトプット先を持ってインプットすることが重要だ。

ただサッカーをするのではなくて、ビジネスや本などから学んだ知識をサッカーを明確なアウトプット先としてサッカーに転用しながら取り組むことで、サッカーも上手くなるし、ビジネスマンとしての準備をサッカーで出来ると思う。

とにかくインプットだけニキにはなるな。もったいない。
何かインプットしたんだったら自分で考えて行動に移せ。
一冊の本の中から一個でも良い、2時間のセミナーから一個でも良い。
とにかく行動を変えろ。
人生は行動した通りになる。

これから、毎日今日の学びと学びを経て変える行動をXに載せようと思う。
とにかくアウトプットに集中するための仕組みを作る。