いつもはあまり迷わず、決断は早いほうなのだけど、ここ数日、迷っていたことがありました。

自分のnote投稿にハッシュタグ「＃ジブン株式会社マガジン」をつけるか否か。。。

きっかけはちきりんさん

ミニマムな組み合わせではありますが、木下斉さんの狂犬の本音【メンバーシップ】登録済み+Voicyプレミアムリスナーなので、ハッシュタグつけても問題はないだろうけど、狂犬の叫びを見たり聞いたりしたいだけの人にすぎないし、木下さんの発信を定期的にインプットしだしたのはまだごく最近のこと。

2015年にちきりんさんのブログを読み始めて、自分が社会問題に関心が高いことに気づき、当時ちきりんさんがどこかで紹介されていたのをきっかけに、木下さんの著書『稼ぐまちが地方を変える』を2016年4月に読んではいたので、7年前から存じ上げてはいたのだけれど、地域創生やまちづくりに関わっているわけでも、公務員なわけでもなく、日本の抱える構造的な課題に興味関心があるだけで、しばらくは無料の情報発信だけをインプットしていたのですが、それでは飽き足らず、今に至るです。

つべこべ言わずにとにかく書こう

と、まあ、そんなこんなでグズグズと時が過ぎていたのですが、今日の木下さんのnoteを読んで、決めました。

つべこべ言わずに、とにかく書いて、ハッシュタグつけようと。

急に腹が決まった理由。それは、「自分で育てる仕事」をしたい、と素直に思ったから。

今の私の仕事の中心は、まさに「頼まれる仕事」

「頼まれ仕事を頼まれるうちが花とか言ってやっていると、永遠そんな仕事をやって歳を食ってしまいますから」

はい、それ、わたしのことです(苦笑）

腹落ちなんてもんじゃなく、ぐはっと、腹刺された感じ。。。

結婚し、2人の子どもを育てながら、ほそぼそとオンラインでお仕事を19年ほど続けてきて、時給の給与所得だけの状態から、2年前に個人事業主になり、ご紹介から仕事依頼だけでやっていけるなんて、とてもありがたい！なんて、甘ったれたことほざいてました。
そして、今の働き方に、限界とマンネリを感じていることも事実。。。

自由に使える時間は、学びに投資してはいるけど、頼まれ仕事の合間に、勉強しているだけなので、価値あるアウトプットにはあまり結びついてはいないのは、自分が一番よくわかっています。

自分で育てる仕事に置き換えていく思考へ

もともと、バックオフィスや秘書的なサポート、事務局的なサポート、執筆や校正サポート、コーチングによる伴走など裏方仕事がメイン。
そういう仕事が得意だし好きでもあるので、必然的に頼まれてやるということになりがちではあるのだけど、頼まれている仕事を断り、自分で育てる仕事に置き換えていく「思考」に変えて、その先の「運命」も変えていきたい！

ということで、note自体は2015年から読む専で利用してはいたものの、別でブログを書いていたのもあり、移行せずにいたのだけど、今年の3月にnoteにお引越し書き始めてはいたので、これから「＃ジブン株式会社マガジン」も投稿してきます。

とりあえず、自己紹介を兼ねた、最初の投稿、ここに置いときます。「世界の見え方は自分次第」というのをベースのテーマに敷いています。