ichi_ritsu
これまで20年近く個人事業から法人までいろいろな規模・業種のバックオフィスサポートをしてきました。その間にたまった知見と知識を、実体験もまじえながら、お金のめぐりを整える方法をご紹介するマガジンです。(不定期更新) お金まわりの情報は、YouTubeや各種SNSを使って、会計士や税理士といった専門職の方がたくさん無料で発信されているので、「わざわざ有料マガジンで発信する意味ってあるの?」っていう思いがなきにしもあらずですが、お金の管理に関しては、個々人でさまざまな事情があり、働き方も多様化しているので、「で、わたしはどうすればいいの?」となっている方がけっこういらっしゃる。ということで、超実務の部分を、重箱の隅を突っつくような細かさで発信していければなと思っています。なお、超個人的な情報をシェアすることもあると思うので、有料としております。
はじめまして。 解きほぐし編みなおす人 いちりつです。 note書く側の人はじめますnoteがこの世に登場して少したった 2015年につくったこのアカウント。 記事を書くことなく、 ずっと読む専だったけど、 ぼちぼちマイペースで、 言葉を紡いでみようかなと ふと思い立った2023年の桃始咲。 まずは自己紹介にかえて最初の記事は、基本に則って自己紹介 でいきましょう。 とかいいつつ、ちょうど2022年の2月に、 所属しているコミュニティで 1時間あまりのインタビューを
図解で全体像を把握!事業のお金と個人のお金をわけて考える感覚を身につけよう 今年も確定申告の申告期間が終わりました。 会計ソフトの入力サポートや記帳代行などの仕事をしているので、3月前半は、チャットベースの問い合わせやオンラインでの記帳サポート(会計ソフトへの入力サポート)のご依頼をたくさんいただきます。 最近は、簡単に確定申告!と銘打った会計ソフトの広告がこれでもかこれでもかと出てくるので、会計ソフトさえ導入すれば、簡単に確定申告できると思っている方も多いでしょう。
いま、動的平衡という概念に魅了されています。 きっかけは一本の動画。 【究極の対話】福岡伸一×坂本龍一が歩んだ道/「世界のサカモト」が挫折を経て到達した「創造の根源」とは? なぜか、直感的にこれは見なければと思った動画。こういうときのビビビは、だいたいあたるんだよなぁ。 ちなみに、タイトルだけ見ると福岡伸一さんと坂本龍一さんの対談みたいですが、そうではなくて、本の要約サービスflierのYouYubeチャンネル内で「私が選んだ1冊」をテーマに著名人に語ってもらうという
「家計管理」ってことばを聞いて、どんな印象をもちますか? いろいろやってみるけど、続かない。 夫もしくは妻にまかせてるからわからない。 お恥ずかしながら、どんぶり勘定で。。。 自分に合った方法がわからない とにかく、めんどくさい。 おこづかい帳なら、つけたことある。。。 まあ、こんな感じでしょうか。 苦手意識を持つ方が多めだと思います。 いまは便利な家計管理アプリがたくさんあるので、アプリ使って管理してます!って方も増えてますかね。スマホならいつも手元にあるっ
2024年は全く予想もしなかった出来事が立て続けに起こる幕開けとなりました。 地震で被害に遭われた方、羽田空港の事故の関係者の方にまずは心よりお見舞い申し上げます。 有料noteと有料マガジンはじめます本日は、山羊座新月ということで、有料マガジン&有料noteを始めてみようと思いたちました。こちらは記念すべき第1回の記事。 単体で111円ですが、500円のマガジンに追加していきますので、マガジンが有料note5記事まで増えれば、マガジンの方がお得になります。 わたしは、
11月末から連続配信された「お金」にまつわる木下さんのVoicy。 繰り返し聞いています。 一連のこちらの音声配信、マネーリテラシーUPと、べったり染みついている昭和&平成のマネーOSを書き換えるために、何度も耳からシャワーを浴びるように聞くのが効果的です。 全9本、まんべんなくきいてますが、こういうのは、ほんっと、無料の情報に飛びついていいことないですね。情報の取捨選択の基準も学べます。 わが家のお金OS事情私自身は、法人や個人事業主さんの総務・経理サポートのお仕事を
前回の続き。 あまり日が空きすぎるとネタの旬が過ぎちゃうからね。 今回は、12/13に受けた星読みセッションについて、気づきを書き残しておこうと思います。 まだまだ、世の中的には、科学的エビデンスもないし、ウサンクサイって思う層も多いので、興味のない方はスルーをば。 わたしは、なんでもおもしろがる好奇心バカで、星読みは自己理解ツールの1つとして、活用しております。 マトメガミ降臨! さてさて「ホロスコープで1人あそび」シリーズを書いてるぐらいなので、独学で学んで自分の星を読
射手座の新月。 特に意識していたわけじゃないけど、たまたま昨日は、コーチのお友達と会う約束があって、今日は、星読みのセッションを予約していた。 毎朝、LINEで石井ゆかりさんの星読みを受診しているのだが、 12/12 射手座は爆発的なスタートラインに立てる日。今日明日くらいにガラッと状況が変わるかも。 12/13 射手座は引き続き、爆発的なスタートラインに立っている。ここから新しいことがガツンと始まる。いきなり扉が開く。 とあり、おおーっと、この2日は結構節目になるんじ
イントロダクションAIの技術がますます進化し、ChatGPTはいわずもがな、身近に使っているnoteやNotionにもAI機能が追加され、日常にAIがあるという感じになってきました。 木下斉さんのVoicyで、AI時代の学びについての以下の3つの配信を聞いて刺激を受けたので、AI時代に私たちは何を学ぶべきなのか?自分自身の「学び」を振り返ってまとめてみようと思います。 【本日限定特別価格!!】【リクルートスタディサプリ教育AI研究所所長・小宮山利恵子さん】ズバリ聞く、AI
どうも長文ファンです。 (わかる人はわかるやつ😏) 書評というほどのものでもないので、「ひとり読書会」と称して、読了した本について書いていくシリーズをやってみます。ついポチッとしてしまう本には、そのときの自分の興味関心がそのまま反映されますよね。 今回は、話題の『熟達論』(為末大著)を取り上げます。 現代の五輪書現代の「五輪書」を書きたいという思いからスタートしたこちらの本。「走る哲学者」為末大さんが半生をかけて考え抜き、さまざまなジャンルの達人たちとの対話を重ねて辿り着
いつもはあまり迷わず、決断は早いほうなのだけど、ここ数日、迷っていたことがありました。 自分のnote投稿にハッシュタグ「#ジブン株式会社マガジン」をつけるか否か。。。 きっかけはちきりんさん ミニマムな組み合わせではありますが、木下斉さんの狂犬の本音【メンバーシップ】登録済み+Voicyプレミアムリスナーなので、ハッシュタグつけても問題はないだろうけど、狂犬の叫びを見たり聞いたりしたいだけの人にすぎないし、木下さんの発信を定期的にインプットしだしたのはまだごく最近のこ
獅子座新月に書き始めたホロスコープで1人遊びシリーズ(勝手にシリーズ化www) 本日、魚座満月まで走り続けることができました。 ああー自己満足の極み。自分ほめ、ほめ。 10天体とアセンダントを終え、今回はドラゴンヘッド&ドラゴンテイルを読んでいきます! ⽉の軌道と太陽の軌道の交点であるドラゴンヘッドは、今世のテーマを表しているといわれます。そして、その対極にあるドラゴンテイルは、過去生のテーマ(=カルマ)を表すといわれます。 もともとスピリチュアリティ―が高めでもないので、
10天体が終わったということで、今回はアセンダント(ASC)を考察してみたいと思います。 ASCとは太陽の通り道である黄道と、太陽が昇ってくる東の地平線との接点のことをさし、自分のASC=自分が生まれた日の日の出の位置となります。 ASCが示すサインは自分が誕生したその瞬間に、東の地平線に昇っていたサインになります。 ASCは、 ・第一印象、基本的な行動パターン ・持って生まれた性質 ・社会に対してどんな姿を見せて生きていくのか をあらわします。周囲が抱く印象という感
ついについに、10天体最後の冥王星までたどり着きました! って、完全に自己満足な世界ですけど、いいんです、いいんです。 まずは、自分が楽しむこと、学びはそこからがスタートなんです。 ということで、冥王星のセルフ星読み、行ってみましょう! いちりつの「冥王星」基本スペック ・サイン:♎(活動宮・風) ・ハウス:5ハウス ・サビアンシンボル:山から出てくる炭坑夫 ・アスペクト ♊ASCとトライン/ ♈木星とオポジション 破壊と再生の星と呼ばれる冥王星。怖いイメージを持ってる
勝手にセルフ星読み、今回は、トランスサタニアン2星目、海王星です。 正直、10天体のうち、一番よくわからない天体ですwww 海王星のキーワードは、「幻想」「ビジョナリー」「スピリチュアル的な感性・使命」「あこがれ」「理想・夢」「あいまいさ」「集合的無意識」「離散」など。ちょっとミステリアスなイメージ。yujiさんによると「その人の人生に彩りを増し、いろいろなイリュージョンを見せてくれる星でもあり、制限や枠を取っ払ってくれることで個々人の可能性を広げていく力を持つハイパワーな
週末番外編ということで、本日は「星と選書」をテーマにしてみます。 どこかに書いたかもしれませんが、わたし、本を読むのが大好きです。 本を買うために働いてるといってもいいぐらいで、本には惜しみなく投資しています。 本は私にとってコスパ最強の先生だし、知らない世界をのぞきみさせてくれる存在です。 年間けっこうな冊数の本を読むので過去をさかのぼって自分のネイタルっぽい本を選書しようとすると、週末番外編の趣旨とはずれちゃうので、逆に、最近読んだ本をご紹介して、星の影響があるかを見