よく直感を信じましょうとか
ピンとくるものを
大事にしましょうっていうけれど

直感ってなんの根拠もなく
突然やってくるものなので

とにかく何の意味がないことが多い

でも、何の意味もないけど

なんか気になってしょうがない
なんか頭にチラついてしょうがない

って、ピンとくるものがあるときは

未来の自分の望みが叶った自分からの
お知らせなのかもしれない

未来の自分は
どうにかして
今の自分に
気づいてもらいたいから

あの手、この手で
色々気づいてもらおうと
いろんなシグナルを送るのだけど

今の自分は断片的にしか
受け取れないので

それは直感とか
気になる！という形で送るしかない

すると

ふと
気になる！
見てみたい！
やってみたい！
行ってみたい！
会ってみたい！

と根拠のない
理由のない

○○してみたい！

という気づきで受け取ることになる

子供の頃は
その理由のない直感で
動けていたのに

大人になると
失敗をしたくないから
頭で考えしまって
理由が欲しくなるんだよね

それを選ぶ理由が
根拠あるものだったり
大丈夫という確信があるものであれば

よし！と安心して
選んでいけるものなんだけど

直感はたいていそんな
根拠や確証があるものではないから
安心して選べるものではない

でも
未来の自分は
いつだって自分に

行きたい
やりたい
会いたい
見てみたい

を送っている

このシンプルな好奇心こそ
望みを叶えるための
シンプルなサイン

ここを信頼して
動いていくと
きっと望む未来に拓けていく

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