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動物図鑑目次その1


1.食肉目

犬歯が大きくキバ状になり、口裂が大きくたいてい他の動物を捕えて食べる肉食性。
聴覚・視覚・臭覚がよく発達する。
ユーラシア大陸・アフリカ・南北アメリカに広く分布する。

1-1.アライグマ科

1-2.イタチ科

1-3.イヌ科

1-4.クマ科

1-5.ジャイアントパンダ科

1-6.ジャコウネコ科

1-7.ネコ科

1-8.ハイエナ科

2.霊長目

多くは木の上にすみ、植物を食べる。
四肢は長く、ひざやひじは胴から離れていて自由に動かす事が出来る。
手足には5本の指がありたいてい第一指が他の指から離れていて枝などを握る事が出来る。
高等なものは顔に毛が無く目は前に向かい大脳が大きく知能が高い。
アフリカ・アジア・中央アメリカと南アメリカに分布し、熱帯や亜熱帯に多い。

2-1.オナガザル科

2-2.オマキザル科

2-3.キツネザル科

2-4.キヌザル科

2-5.ショウジョウ科

2-6.テナガザル科

2-7.メガネザル科

2-8.ロリス科

3.偶蹄目

蹄を持った地上生、まれに水生の草食動物で、奇蹄目に似ているが指の数は普通4本か2本。
胃は多くは3~4室に分かれていて大きく、一度食べたものを口に戻して噛み直す反芻をするものが多い。
進化した類では左右対になった角があり、全部骨質で出来ているかまたは骨の芯がある。
種類が多く、ユーラシア大陸・アフリカ・南北アメリカの熱帯から寒帯まで広く分布している。

3-1.イノシシ科

3-2.ウシ科

3-3.カバ科

3-4.キリン科

3-5.シカ科

3-6.ペッカリー科

3-7.マメジカ科

3-8.ラクダ科

4.奇蹄目

蹄を持った地上生の草食動物で、前脚の指は4本、3本、または1本、後ろ脚は3本か1本。
胃は1室で簡単であるが盲腸が大変大きく肝臓には胆のうがない。
角は普通なく、ある場合も骨質でなく左右の対をなさない。
南アメリカ・アジア・アフリカにわずかの種類が生き残っている。

4-1.ウマ科

4-2.サイ科

4-3.バク科

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【見出し画像 2021年11月 アドベンチャーワールド】

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