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高校生ってキラキラしてる

こんにちは、よりです。突然なのですが皆さん、

高校生って、輝いて見えませんか?

私は今年大学に入学したのですが、目に入る高校生みんなキラキラしてて楽しそうに見えるんです。塾講師として受験生と関わっているのですが、勉強漬けのはずなのにとても輝いて見えます。本当に。なんでなのか。

若さゆえに出来ることをしているから。

若いからできることとか年齢によってできることを制限することは好きではないのですが、やっぱり卒業してからはそう思うことが多いのかなと思います。代表例は制服。今では制服ディズニーも怖いよ...。大学生になって社会人になって色々な経験を積んでいわゆる大人というものになっていくのだと思うけれど、そうなると常識やモラルというものが行動を起こす上で壁になって現れるのではないでしょうか。高校生の時は好きなことをやってナンボ、みたいな気持ちで生活してたなあ。教室のコンセント使ってチーズフォンデュしたり...懐かしい。でも怒られるのは嫌だった(笑)

決められた範囲の中で自分たちが最大限に楽しめることを見つけてやっていたから。

校則によってやってはいけないことが定められていて、自分たちの活動できる範囲が勝手に決められていた高校時代。多少破ることはあっても、3年間通っていた人たちはちゃんと校則は守っていたのではないでしょうか。だけど、その中でできる楽しいことをしていたのだと思います。趣味に走ったり、部活に集中したり。放課後の買い食いとか購買で喋ったりとか。なんだかんだ友達との下校時間とか、お昼休みの方が記憶に残っていたりする。

大学だって楽しい!

やりたいことが勉強できるのだから当然楽しいです。だけど、やっぱり高校時代が懐かしくなったりもします。

今の私の感覚だと、勉強が楽しいのが大学、勉強以外が楽しかったのは高校。

高校に戻りたくなる時もあります、くだらないことが全部面白かったし楽しかった。子供でいられたなあと思います。

でも、大学生になった以上自分で将来を現実的に考える必要が出てきたりと、社会人になるための責任を自分で取っていかなければいかないと思っています。

あの頃の思い出は記憶の中に大切に保管しながら、私は大学で成長しなければなあ。






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