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【海外旅行】日本人の98%が行かない国・スロベニアが良すぎた

オーストラリアでワーホリ中🇦🇺
旅人担当のズーミンです👍

以前の記事にも書きましたが、先週に姉弟3人でヨーロッパ旅行に行ってきました。

行き先はスロベニアとクロアチア。
今回はスロベニアの首都・リュブリャナをメインに書いていきます。

なお、タイトルにある「98%行かない」というのはネットに書いてありました。

本当かどうかは分かりませんが、実際ほとんど日本人は見かけませんでした。
それどころかアジア人自体をこの旅行で見かけることがほぼなかったです。

日本人にはあまり馴染みのないスロベニア共和国🇸🇮
タイトルの通り期待を大きく上回る良さだったので、熱が冷めないうちに魅力を書いていきます!


【基本情報】

国土は日本の四国くらいの小さな国です。

位置はイタリアの東、オーストリアの南、クロアチアの西になります。
アドリア海とも少しだけ接しています。

国境見づらくてすみません……

名産品はいくつかありますが、1番有名なのは蜂蜜。色々なところで色々な種類の蜂蜜が売られています。

【オススメポイント】

街並みがオシャレ

観光で訪れるであろう旧市街は街並みがオシャレです。

丘の上にはリュブリャナ城。
エディンバラに似てるけどパステルカラーがかわいい。
ドラゴン橋は人気の観光スポット。

また、古い建物だけでなく近代的なビルも結構建っていたのが印象的で、中世と近代の融合を感じました。

リュブリャナ場内のガラス張り階段。
運河にかかるシースルーの橋と奥に建つ中世の建物。
電車の券売機のデザイン。


センスがいい

旅行に行ったら欠かせないのがお土産。
個人的な感想ではありますが、かわいいものやシンプルなものなどセンスのいいお土産が多かった印象です。

国名に”LOVE”が入ってるのでハートが多め。
スロベニアとクロアチアのお土産。


食べ物が美味しい

これは個人的に高ポイントでした!
ベーカリーやカフェで注文したパンがサクサクもちもちでとても美味しかったです!

コーヒーと一緒に。

また、お菓子やケーキも甘すぎず、とても上品な味わいでした。

揚げたてチョココロネの中にアイス。激うまでした。
色んなところで見るケーキ。美味。


店員さんの愛想がいい

これ、めっちゃ重要です。
例えば露天で買い物してたら隣にいたお客さんが蜂蜜ブランデーの試飲を始め、店員さんが関係ない僕にも勧めてくれました。
そして美味しすぎて買いました笑

このデザインも厨二病心をくすぐる。

別の店でも、質問に対してとても丁寧に答えてくれた上に純正とそれ以外のハチミツの見分け方を教えてくれたり、レストランでもご機嫌でお客さんを楽しませる対応をしてくれたりしました。

天気予報まで調べてくれた店員さん。


自然が豊か

これはスロベニアの大きな魅力の一つでもあります。今後の記事で紹介する「ポストイナ鍾乳洞」や「ブレッド湖」を始め、大自然を満喫する観光スポットも多いです。

ブレッド城から。方角によってはアルプスも見えます。

また、キャンプやサイクリングなどのアウトドアも盛んなようで、ブレッド湖の近くにはキャンプ場もありました。


大体英語通じる

これもとても大事。まぁヨーロッパの観光地は大抵英語通じますが、みんな澱みなく英語を話せる印象でした。

しかも個人的にオーストラリア人の英語より遥かに聞き取りやすい😭

ほぼ聞き返さずコミュニケーションが取れたのは成長を実感できて嬉しかったです笑

【注意点】

日差しが意外と強い

結構強かったです。湿気が無い分、肌にダイレクトに来る感じです。

イギリスに住む弟曰く、ヨーロッパの中では相当強い方だそうです。

ちなみにケアンズを10とするなら8くらいの日差しの強さです。伝わるだろうか。

天気の移り変わりが激しめ

かなり移り変わります。
晴れていたのにいつのまにか曇って、あれよあれよという間に雷雨、なんてことも何度かありました。

季節柄なのかたまたまなのか分かりませんが、すぐ着れるレインコートがあるといいかもしれません。

表記が読めない

仕方ないです。表記の多くはおそらくスロベニア語なので読めませんが、海外旅行感という意味ではいいかもしれません。

本当に困ったときは文明の利器に頼りましょう。

ミツバチが多い

これはスロベニアが蜂蜜で有名なことと関係があると思いますが、町中をブンブン飛んでます。

めちゃくちゃ多いというわけでは無いですが、普通にいるな、という印象です。

ミツバチは基本刺さないので僕はあまり気にしませんでしたが、虫が苦手な方はちょっぴりご注意を。

流石に露天のカットフルーツに群がってるのを見たときは「大丈夫か?」と思いましたが😅

【結論】

リュブリャナはオススメ

とりあえずざっと思いつくことを書いて行きましたが、この町に着いた時に「あ、なんかいいかも」と感じたのが率直な感想でした。

それを裏付けるように素敵ポイントがめちゃくちゃ見つかったので、気になる方は是非訪れてみてください!

なお、今回の旅行記事は何本か書くつもりなので、良かったら次回以降も読んでくださると嬉しいです!

Hvala! (スロベニア語で「ありがとう」)

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