ゲームのはなし(特別編:Flashゲームについて)

子どものころから暇さえばあれば 
ゲームをしていた私が思い出を綴っていきます。
今回は昔遊んだFlashのあれこれについて。

私が小学生のころ、
図書室にあったPCで遊んだゲームが「スーパー正男2」です。
マリオっぽいステージにポケモンみたいなキャラが登場するというとても魅力的な作品です。
両方大好きだった小学生の私にとってPC、ブラウザゲームにはまる要因の一つとなりました。

そんなブラウザゲームですが、AdobeのFlashプレーヤを利用する作品が数多くあり、2000年代のインターネットを支えてきました。
そしてそんなFlashプレーヤも時代の流れによって2020年の末にサポートが終了されてしまうのです。

なので思い出深いFlashゲームや作品をいくつか今のうちに紹介させていただきたいと思います。

マグウサギ
頭が磁石のウサギを操作して地球の金属を集めるアクションパズルです。
シンプルで、1ステージにかける時間も短くサクサク遊べます。
主人公は金属アレルギーなので当たらないようにうまく誘導してあげましょう

誰か開けてモナー
AAでおなじみのモナーが脱出する謎解きゲームです。
スキルと発動させる罠を選んで回避していき、アイテムなんかも拾って外を目指します。

激突要塞!
かわいいパーツを予算以内で組み立てて要塞を作り、
相手と激突させるディフェンスゲームの一つです。
相手によってパーツを変えたり、バランス重視にしたり、ひたすら一転突破を狙ったりと奥が深いゲームでした。

ぴぽぱブロック
こちらFlashではなかったと思うのですが、現在サービスが終了となっておりましたので合わせて紹介。
ブロック崩しなのですが、アイテムやステージも多く夢中になって遊んでました。

まだまだ沢山ありますがパッと思い出せるものはこれくらいです…
来年は悔いの残らないようにしっかりflashゲームで遊びましょう!

おまけ
flashといえばおもしろフラッシュ倉庫ですよね、
ペリーの来航、小々系列、DORAEMOOOON…
名作ばかりでした。
恋のマイアヒなんかの空耳はflash発祥でしたね!

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