キリンの交尾について思うところ

※このページにはちょっぴりえっちな内容が含まれます!

こんにちは
さっそくですが3連休真ん中の日曜日ということで
きりんさんの話でもしようかなと思います。

首とまつげが長いきりんは
恐竜みたいでかっこよくて動物園とかでも
みんなの人気者ですよね
角とかも生えちゃったりして、
でも舌は紫でちょっと気持ち悪い

そんなかっこよくて人気者のきりんさんですが、
交尾の9割がオス同士なんですよ。

一匹のメスを争って
二匹のオスがケンカを始めます。
攻撃方法はあの長い首をしならせて
びったんびったん打ち合うわけですね。
(刃牙でいう鞭打)

ところがこの喧嘩中になぜだかくっついたり、
相手の首筋をなめたりとイチャイチャが始まります。
中にはそのまま交尾まで発展していくこともあるそうです。

どうやらこれは喧嘩の興奮が
異性を相手にした興奮と置き換わっているのでは
といわれております。 えっちだね。

この話を聞いたときは
薄い本のえっちな展開みたいだなと思ったのですが、
我々人間に当てはめてみると「吊り橋効果」
がそれに当たるのでは と考えました。
(吊り橋効果はドキドキする場所に2人でいくと
場所のドキドキと相手へのドキドキの感情がごちゃまぜに
なってなんか気になっちゃうよ~みたいな効果です)

この感情がごちゃまぜになって
置き換わっちゃうのはどんな動物でも
ありえることなのかなと思ってます。
なんなら一番頭がいい我々人間が一番影響あるんじゃないですかね
知らんけど

動物の習性を擬人化したものいいよね…
ばいばい!

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