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「母娘バンコク暮らし」始めます!

みなさん、こんにちは!
タイトルにあるように、来年2023年から母娘2人でタイのバンコクに住むことになりました。(夫は日本に残って、時々遊びに来る予定です。)

母と娘で海外生活というと、親子留学?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私はフルタイムで働いて、娘は現地のインターナショナルスクールに通うという生活になります。

私は4月から赴任予定なので、一足先にバンコクでの生活が始まります。
娘(10歳)は、私の生活の基盤が整った頃、そして、入学しようと思っているインターナショナルスクールの新学期が始まる8月に合流予定です。

今回は、私のバンコク赴任に対しての家族(夫&娘)の反応を書きたいと思います。

夫の反応

“バンコクで働くことになりました。8月には娘が合流します。夫は日本に残ります。”
という話を周りの人にすると
「旦那さんは大丈夫なの?」「娘さんはいいの?」
と心配してくださる方が、本当に多いです。(そりゃそうですよね)

まず夫に関してですが、私目線からはノープロブレムだと思います。
夫は、私の仕事が正式に決めってからは毎日浮かれモードで、タイや旅行関連の動画を見ています。
元々2拠点生活とかいいよねと話していたので、「もう1つ家ができる~」「気軽にタイに遊びに行ける~」と喜んでおります。
元々家事も、何の問題もなくできるので、不安はないようです。

後、これが一番大きいと思うのですが、近いうちに会社を辞めて独立する予定でいるので、その準備がゆっくりできるということは、大きなメリットなのだと思います。

独立した後も、3人分の生活のことを考えるのと、自分1人だけの生活のことを考えるのとでは全然違いますよね。

私は今まで非常勤で仕事をしていたので、夫が家計を支えてくれていました。
私は「なんだか申し訳ないな~」「好きなことやれているのかな?」「自由に生きてほしいな~」と思っていました。
なので、夫がこれから自分の好きな道を進めるのではと思い、とてもうれしく思っています。

夫(電車🚃も飛行機✈も好き)

娘の反応

娘は小1の頃から海外の生活や教育に興味を持っていました。
特にフィンランドの教育が気に入っていて、「フィンランドに住みたい。フィンランドの学校に通いたい。」とずっと言っていたんです。
ただ、フィンランドでの仕事を私は見つけられそうにもなく、そこは叶えてあげられないな~と思っていたんです...。

しばらくすると、娘は「フィンランドでなくても、海外生活したい!日本以外の教育が受けてみたい」と言うようになりました。
私は日本語教師をしているので、フィンランドという括りがなく、海外ということであれば、娘の希望を叶えてあげられるなと思いました。
コロナ流行とかいろんなことがあり、予定よりも遅くなりましたが...
いろんな縁があり、タイ、バンコクでの仕事を見つけることができ、今に至ります。

小4娘

まとめ

まとめると、
今回のバンコク生活は、夫も娘も大歓迎というわけなんです!!
じゃ、肝心の私はどうなんだ?
ということはまた次回の記事に書きたいと思います。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。


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