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アイドルホースぬいぐるみの収集癖から…

50手前のしがないおっさんではあるが、幼少期の体験もあってぬいぐるみが好き。競馬好きもあって『アイドルホースぬいぐるみ』の収集癖は半端ない。しかも、以前アメブロにも書いたのだが、私自身アダルトチルドレンのため、馬のぬいぐるみは精神安定日一役買っている。

実は、この収集癖のあまり、『こんなふうになりたかったのでは?』と思うようなことがいくつかあったので記しておきたい。

①マネジメントをやりたかったのでは?

数多くのお馬さんたちを収集していくうちに子育てのような感覚を覚えるようになった。組織のトップ的にお馬さんたちにあだ名にかこつけた感じで役割を与えることもあり、『マネジメント的な仕事がやりたかったのでは?』と思うようになっていた。ただ、ぬいぐるみ相手であるゆえに飼葉や給与を渡せるわけではないので妄想にはなるが。

②学校教諭や保育士にあこがれていたのでは?

これも一理ある。子供の頃憧れていたのが学校教諭で、数多くの馬たちを集めるうちに18頭立ての1レースができるどころが小学校の1学級は成立しそうな頭数までたどり着いてしまい、その感覚から馬たちが『教え子』のように感じ、いろいろ好き勝手に躾けることもやるようになっていた。ここまでくると学校教諭や保育士の仕事の世界になってしまう。学校教諭に憧れていたのは事実だが、保育士になる夢も持てたのではと思っている。しかし、学力的に落ちこぼれたゆえ、妄想の世界で済ませるよりほかないのである。

ぬいぐるみは反抗とかするわけではなく従順なので(こっちの勝手)、自分んの思うように仕組んでいるだけだと思いの方がおられると思うが、『管理していく』立場の苦労もわかりながらお馬さんたちと戯れればと思っている。

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