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Googleの新スマホは自社開発チップです

アメリカ・ニュースサイトCNBC8/2
Googleの新しいスマホPixel 6に使われるICチップは
自社開発のGoogle Tensorが使われます
これまでは、Qualcomm のチップでした
Google Tensorは完全なシステムオンチップ(SoC)であり、音声から音声への変換や翻訳などの機能に加えて、電話での写真とビデオの処理に大きな改善をもたらすとGoogleは述べています
Google Tensorには、人工知能アプリケーションを実行する専用プロセッサが含まれています。これにより、電話はクラウドにデータを送信する代わりに、デバイス上でより多くの情報を処理できるようになります
Googleは、スマホ市場でのiPhoneやSamsungGalaxyとの競争を考えています
AppleがIntelチップからArmベースのアーキテクチャ自社チップに変えたようにのように、GoogleのチップもArmベースのアーキテクチャを使用しています

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