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Flower of dystopia 歌詞

タイミングという現象言葉にはできない
降り出した雨 頬を伝った涙
また自ら泣き出す 上辺だけのことはやめよう
傷跡残すだけならいらない
君が見えない 君が見えないよ
君が見えない 君が見えないよ

戻すページに刻まれる白も黒も
残すイメージに僕はもういない
残る世界に 僕の声だけ
残る世界に僕の声だけ

タイミングという名の現象
つまり運命なんてのは幻想?
生きやすさを得るため死にたいと嘆く
銭を投げるような1曲
戻したページを何度戻しても次のシナリオは何も変わらない
見えない君は記憶から消えない
見えない君は記憶から消えない
何十何百と書いた線の上にまた線を書く
嫌な過去を消せるようにどす黒い
染めても消えない 残る
それこそが愛
正面見づらい 人は皆弱い
誰しも必ず1度はつくlia
心に撒かれた悩みの種からdystopiaに咲く一輪の花

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