見出し画像

初めまして。#ずぼら美容家 です。


わたしは「美しい人」が大好きだ。

美しい姿勢、肌、見ているだけで幸せになる。


でも、自分の造形が女優やモデルのように美しいわけではないことはわかっている。

母曰く、生まれつき、肌は綺麗な方だったらしい。

10歳ごろ、ぽちっとニキビができ始めた。

そこからである。わたしのニキビとの闘いはもう20年になる。

ニキビができなかった頃の肌についてはもう思い出せない。


思春期~大学卒業までニキビができ続ける毎日を過ごす。

化粧で隠さないことができないくらい肌が嫌いだった。

ニキビができては潰していたから、もうニキビ跡と現在進行形のニキビとでひどいことになっていた。

ファンデなしの外出なんて絶対無理。

さすがに、この肌をなんとかしなくては、そう思ったのは20代後半に差し掛かったころである。

就職してお金ができ、皮膚科(保険診療)、美容皮膚科に通うようになる。

いくつか薬を飲み、施術を受けるが革新的な改善は見られない。


そこで、SNSで知った皮膚科(自費診療)にいくことに。

どうやら、ホルモン治療をされているそうで話半分で受診、薬の服用を始めましたが、それがなんと効果てきめん。


今でもぽちっとできますが、ニキビをコントロールできるように。

(悪化時に薬を服用することで抑えられる)


\(゜ロ\)(/ロ゜)/

【ニキビがコントロールできる】

これだけで訪れる心への平穏は計り知れない。

形の見えない敵と戦っていたが、今では倒す剣を手に入れた。



自費診療なので費用は掛かるが、引き換えに手に入れた心の平穏、自分への自信と天秤にかければ安いもの。



この20年の戦いにようやく終止符が・・・と思われた矢先。



今度はたるみ&毛穴&ほうれい線が気になりだす。。。

美容との闘いは終わらないと思い知った瞬間。

でも、ここで考え方を変えればこれは伸びしろがあるということ。

これを克服することで新たな自信になるということである。(スーパーポジティブ)




今年30になる。

生まれつきの顔の造形で

世間一般の「美しい人」になることは難しいことは十分に分かっている。

でも「美しい人」になることを諦めたわけではない。

自己ベストを毎日更新し続けたい。

わたしの #ずぼら美容家 をかかげた戦いは続いていくのである。

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?