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【3/30】常に最悪を想定する

はじめに

今日は最終営業日。
2023年度のお疲れ様会的なことをやって、今に至る。

来期は職務範囲が増える。
仕事量的にも多分増えることが予想されるけど、勉強だと思ってしっかりやっていきたい。

とはいえ自主制作も今年は大事。
時間は有限なので、できる限り集中してこなしていきたい。

常に最悪を想定する

そんなタイミングでの日記は「常に最悪を想定する」ということ。
割と意識している方だと思うけれど、来期からはより重要になりそう。

常に最悪を想定することは一見ネガティブ。
だけれど、本当にやばいのは「想定していない最悪」だと思う。

想定していれば対処の余地がある。
想定していなければ、多分テンパって対処ができない。
(または対処が遅れる)

いくつかやらなければならないことがあるとき、
そしてそれらのスケジュールもさほど違いないとき。
そんなときは、最悪なケースが最も深刻なものから対処していく。
最悪なケースが訪れても軽微なダメージで済むのであれば、あとまわし。

優先順位付けにおける数ある理由のうちのひとつでしかないが、これは意識しておきたい。

また、誰にとって最悪か。というのも考慮するべきだと思う。
自分にとって最悪なのか、チームにとって最悪なのか、会社にとって最悪なのか。
どちらを優先するかは人次第だと思うけれど、頭の片隅に置いておきたい。
会社にとっての最悪=チームにとっての最悪=自分にとっての最悪であるほうが勘が安いけれど。
そういう環境ばかりでは無いのだろうとも思う。

おわりに

「常に最悪を想定する」ことは一見ネガティブな印象があるけれど、実はそうでもない。
何かが起こったときにテンパらないための手法であり、優先順位付けの理由でもある。

来期から初めて経験することが増え、仕事の量も増えると思う。
こういった手法(もちろんこれだけではないが)を有効活用して、集中して向き合っていきたい。

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